タイ人女性との結婚で聳える壁@書類手続き編 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

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家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

自分達でできるだけ国際結婚の書類手続きをしようと考えているのですが、やはり壁がかなり高いようです。


■ 言語の壁・・・専門用語などでてくると彼女に説明するのが困難。

■ 婚姻用件具備証明書・・・タイ大使館に行かないといけないようだが、1回で申請が通るとも思えない。何度も足を運ばなければいけないと思う。

■ 英訳・日本訳文・・・どこですんだこれ?自分でやったらダメだろうし・・・。


 やはり、専門業者にお任せしたほうが時間的にも経済的にもいいのだろうなとか悩んでもいますけど。

 やれる所まで、自分達でやってみます。今後このブログを読んで勉強される方ももしかしたらいるかもしれないし。


 ちなみに、私達は日本で結婚の登録を先にして、その後タイに結婚の届出をします。

 その際の第一ステップとして、まず最初にやることは、区役所等の日本のお役所に行くことです。

 どうやらインターネットで検索した情報をまとめると、役所ごとに必要な書類が異なるので、必ずご自身で行かれたり、問合せたりすることが必要になるようです。


 私の場合は、横浜市の某区役所に行って、婚姻関係の窓口で、「すいません。婚姻届出用紙欲しいのですが・・・。」と言って、婚姻届書を貰いました。その際、「外国人と結婚するんですが、何か他に必要な書類はありますか?」とお尋ねしたところ、以下のような書類が必要だということです。私の住んでいる所の書類ですので、まあ参考までに・・・。


① 婚姻届書(証人2人必要。) (証人は親に頼む。だめなら友人。)

② 印鑑 外国人の方はサイン (既にバンコクで貰ってきた。)

③ 戸籍謄本 (日本人、中国人、韓国人の場合のみ必要。本籍地に届出をする日本人の場合は必要なし。区役所に届出るので私の場合は必要なし。)

④ 婚姻用件具備証明書(在京タイ大使館で発行。申請には別途色々な書類が必要。一番面倒が多そう。)

⑤ 国籍証明書 (タイ人はIDカードもっているからそのコピーで問題ない。もしくは、パスポートのコピー等。)

⑥ 訳文 (タイ語の書類は、英訳・日訳が必要。どこに頼もうか?)

⑦ 外国人登録済証明書(戸籍届出用) または 外国人登録証明書の写し (今度区役所に問合せます。)


 問題は、④と⑥と⑦です。⑦は多分すぐ解決すると思いますので、やはり聳えるは婚姻用件具備証明書かと。訳文は翻訳業者を探そうか考え中。彼女はタイの役所で訳文作ってもらえるようなことを言っていたので、それならそれで問題解決です。まあこれから逐一報告して行きます。