今さらながらの嫌韓流 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

嫌韓流


 チェックインを済ませるとやはり数時間暇になるわけで・・・。

 とりあえずマックでハンバーガーを食べて、施設内をウロウロして、さらに出国審査を済ませました。

 暇潰しに本屋に立ち寄ると、なんとネットで話題の『嫌韓流 』が・・・。

 私も2chはする口なので、むしろ名の知れたコテハンだった時期もあったりして・・・

 こんな韓国ネタ読むまでもなく、知っているよ。と思っていましたが・・・。 意外と面白い。


 なんだかんだ立ち読みしているうちに、こんなコテコテの2chを想起させる本を自分の家の書棚に並べるのもどうかと思いましたが、どうやら出発の時間になったようなので買うことにしました。


 この本の見解だけが真実だとは言いませんが、日韓問題を多面的・多角的にみる為には、必読の良書だと思います。テレビ・新聞などの既成メディア報道とは違う側面で韓国という国の精神を知ることができると思います。


 さて、私の恋人が待つタイですが、日本の戦後にタイが借金を値引きしてくれたこと を我々日本人は忘れてはいけません。なんとも泣ける話です。こんなタイをとりあげないで、反日活動が盛んな国をブームにするマスコミも不思議です。 タイ人は仏教信仰の精神が暮らしに根づいていて、根がいい人ばかりです。きっと貴方も好きになることでしょう。

  

 さて、中朝を除いては、アジアを見渡せば日本に友好的な国ばかりです。投資リスクの高い彼の国等との交流は少し冷静に見つめ直す時期がきていると思います。

 それよりも今はその他のアジア各国との交流を緊密強固にして行くほうが、日本にとって、さらにはアジア全体にとってもより良いことに思います。その為には、メディアがもっと他国をとりあげるべきですが、やはり、数字がとれなければ難しいのでしょうね。

 

 私は、インターネットでタイのことをお知らせすることで、タイの魅力を一つでも多く見つけるぐらいしかできませんが、韓流ならぬ『タイ流』がくるように、僭越ながらちょっとでも皆様を温めておきたいと思います。