つひに見つけた!かぼちゃプリン 10バーツ也。

久々に「プリン」を食べた。プリン、ばんざい。


こないだ大学で会議があったらしい。

こっちはぺーぺーで、しかもタイ語が分からないから出席しなかったのだが。

いろいろな議題のうち、ある議題に思わず唸ってしまった。

その議題とは、



「おかまの扱いについて」。



さすがタイ。


学内のお偉い先生方が、

眉間にしわをよせながら、

真剣に話している様を想像してみる。



こっちのクラスにも、何人かおかまさん(くん?)がいる。

すでに女性の制服を着ている子。

(ちなみに、タイの大学は制服を着用することになっている)

まだ、男性の姿のままの子。

それから、

体は女性だけれど、男性の気持ちをもち、女性の制服を着ることに抵抗を感じている子。



ひとつ言っておくが、

こっちは、おかまさんたちを笑っているわけではない。

彼ら(彼女ら)はいたって真剣に生きているわけなのだから。


会議の具体的内容は、

1.トイレはどっちを使わせるのが妥当なのか。

2.制服はどっちを着させるのが妥当なのか。

という2点だったらしい。


といっても、

女性トイレを使っているおかまさんもすでにいるわけだし、

制服にしても、今更もう男性の服装には戻せないだろうけど。


結論としては、

こっちが思っていたものと同じだったらしい。


ある意味、

タイは本当に自分らしく生きることができるところかもしれない。

日本は、最近はそういう人たちがだんだんと認知されてきてはいるものの、

タイほど、まだ寛容ではないかもしれない。

カミングアウトもおそらくしにくいんじゃないだろうか。



うちのクラスのUさんは、

こっちよりもずっと女性らしく、

ドキドキして胸に手をおくしぐさなんて、ほんとにかわいらしい。

こないだ、自己紹介をするという授業をしたのだが、

彼女は、自己紹介の最後にこういった。


「しょうらい、せいかんてんしたいです。」


「Uさん、それは せい てんかん です。」


私は日本語教師として指摘した。


彼女は、はにかみながら、うれしそうにほほ笑んでいた。