娘用の秋冬服をつくりたいな~と思っていたので、初めてネットショップの生地屋さんを利用しました。
購入したのはコーデュロイの小花柄生地。
購入したまではよかったのですが、何を作るのか?という一番肝心なところを考えていなかったのであっという間に1ヶ月以上経過してしまいました(^▽^;)。気付くと、朝晩涼しい(時に寒いぐらいの)日々がやってきてしまい、このままではお得意のお蔵入りになりかねません。ようやくお尻に火がつきました。
生地を眺めて、眺めて、イメージして・・・夏に母からもらって着せていたチュニックワンピースの秋冬版を作ることにしました。
元の夏用チュニックが娘には大きめサイズの90だったので、本当は来年がぴったりサイズと思われます。でもゴム使用なのと、デザイン的にもぶかぶかにならないものだったので今夏から着せていました。
夏用のこのチュニックワンピースを元に、方眼紙で型紙を作って出来上がったのがこちら。
襟元にはレースを、胸元に茶色のリボンと確か100円均一で購入しておいた小花の飾りをつけました。
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私自身は、小さな頃は腕白で、半ズボンをはいて幼稚園の頃には男の子と一緒になって走り回ったり鉄棒をしたりするような女の子でした。中学校の卒業式では、女子一同別れの悲しみのあまり泣く中で、唯一泣かなかった私を同級生の男の子は”やっぱり鉄の女は泣かへんなぁ~”と危うくサッチャー元英国首相をもじって”鉄の女”とニックネームが付きそうになりました。
私の血を引く娘が今後どうなっていくのかは分かりませんが夢見る夫は、私とは正反対の、スカートが似合うような可愛い女の子になってほしいようです。
私のDNAには無さそうな特徴やで、それ・・・ と関西人としては思わずつっこみたくなるような夫の願いですが、無いものねだり、で実は私にもかわいらしい女の子に対する憧れがあります(笑)。それなので娘のものを作る時、自分が普段あまり持っていないピンクとか、リボンとかをついつい選んでしまいたくなるのでした(^▽^;)。
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ん・・・?やはりちょっと大きめです^^;。
チュニックだと1枚でも重ね着でもいけるので色々着まわし出来そうです。
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今月末で、1歳の誕生日を迎える娘。
最近「赤ちゃん」から「子供」になってきたなぁと思うことがたくさん。
☆ソファーに勢いよく飛びついて登る。
☆DVDをぜ~~んぶ棚から出す。
☆取り込んだ洗濯物も次々とごから出す。
☆ボールをぽいっと投げ返す(後ろや横に行きますが)
他にも色々ありますが、1年前はおなかにいた子がこうしていたずらしたりして休むまもなく動き回っているのはなかなか感慨深いです。
感慨深いものの・・・
こんな姿を見ると、やはり私の血が既に現れてきているような・・・?
ごめんね、パパ。