日本タイマッサージ協会・日本ルースィーダットン協会・日本フォンジューン協会会長大槻一博&スタッフブログ -3ページ目

タイマッサージ協会、時期スクールが開講します!!

しばらくお休みしていたblogですが、

再始動します。



タイマッサージはもちろん、ヌントーン、トークセン、

フォンジューンやルースィーダットン、各種スクール情報など、

いろいろ更新していく計画です!



いよいよ、来週より時期スクールがはじまります。


只今、開講予定のコースは、




★プロフェッショナルタイマッサージ★



・ベーシックコース30h

長期 毎週月曜 13~16時 2013/7/15~2013/9/23



・アドバンスコース30h

長期 毎週水曜 9~12時 2013/7/17~2013/9/18



・アプライドコース30h

 長期 毎週木曜 9~12時 2013/7/18~2013/9/19




お申込みは、1週間前までとさせていただきます。

また、卒業生のアシスタント参加も大歓迎です。

駆け込み申込も、お早めにご連絡くださいね。


お仕事をはじめて施術が崩れてしまう、対応がわからない、

施術がくずれて体がもたない。。。など、いつでも講師にご相談ください。

卒業生の皆さんが、時々顔を出してくださいます。

講師もとっても嬉しいそうですヨ!


その他、現在予定されているスケジュールは、

下記をご確認ください。


     ↓↓↓


スクールスケジュール  





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      ↓↓↓


日本タイマッサージ協会・直営サロン ヒーリング・タイ




毎年、たくさんの方にご来場いただいている癒し祭も、

開催日が決定しました!



2013年は9月16日(月)に開催いたします。


詳細は、追って掲載予定です♪








タイ・マッサージ―微笑みの国からの贈り物/BABジャパン出版局
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タイマッサージ・バイブル―ワットポースタイル/BABジャパン出版局
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景洪のラブホテル

4月9日

国境のバスターミナルからムアンラーという少数民族がいる町まで行ってみる。乗り合いミニバンは、一人17元だった。

       日本タイマッサージ協会・日本ルースィーダットン協会・日本フォンジューン協会会長大槻一博&スタッフブログ-バスターミナル


ムアンラーに着き、旅行代理店を探すが、全く見つからない。そして、ここは、旅行者もほとんど見かけない。ホテルを何軒か回り、情報を聞くがフォンジューンらしきものを知っている人は皆無である。
結局その付近で餃子と鶏肉の麺をを食べて、シーサンパンナの首都ジンホンに向かった。

          日本タイマッサージ協会・日本ルースィーダットン協会・日本フォンジューン協会会長大槻一博&スタッフブログ-餃子屋さん

3時間かかると言われたが、運転手がかなりのスピード狂で2時間ちょっとで着いた。そこでホテルを探すが、この時期は、水かけ祭があり、ほとんどのホテルが満杯である。
やっと見つけた所は、ダニがいるようなベッドがある賓館(中国式ラブホテル)だったが、一晩はしょうがないと我慢する。しかし、ここのホテルは、和式風トイレの上にシャワーがついていて、トイレをまたぎながらシャワーを浴びなければならなかった。さすが中国だ。場所を節約するにもほどがあると思った。  

日本タイマッサージ協会・日本ルースィーダットン協会・日本フォンジューン協会会長大槻一博&スタッフブログ-ホテルのトイレ

しかし、中国に入ってから、なかなかことがうまく進まない。私たちの時間にも限りがあるので、焦る気持ちも出てきた。

今日タナチャイ先生は、一度お寺にお参りをしたいと言っていた。この土地の神様をお参りをしてそこで気持ちを切り替えたいそうだ。明日、お寺に行くことになった。

また、私の発案で、明日郊外にあるタイ族のバンガローに行くことも決まった。私が電話をして、タナチャイ先生がタイ語で話し、明日そこに泊まることになった。

ラオスと中国の国境

4月9日
今日は、朝7時半に出発し、中国国境に向かったt。2時間かかると言われていたが、実際は、1時間で国境の町ボーテンに着いた。町の至るところに、カジノがあり、すでに中国の一部になっている感がある。ラオスの国境の建物は、とても簡素なものだった。

            日本タイマッサージ協会・日本ルースィーダットン協会・日本フォンジューン協会会長大槻一博&スタッフブログ-ラオス国境


入国管理事務所では、日本人はビザが入らないが、タイ人には必要で、前もってビザを取ってお来なかったので、タナチャイ先生たちのビザ取得にかなり時間がかかった。どこのホテルに泊まるのかとか、どこの旅行会社を使うのかとか、知り合いはいるのかとか、中国語でまくし立てるので、私が通訳をするしかなかった。

印象に残っているのは、管理事務所の壁に描いてあった中国領土に台湾が既に描かれていたことだ。もう既に中国は台湾を自国の領土だと思っているのだ。

そして、国境の建物もラオスとは桁違いに豪華に作られていて、国力を見せつけるかのようだった。


        日本タイマッサージ協会・日本ルースィーダットン協会・日本フォンジューン協会会長大槻一博&スタッフブログ-中国国境

国境の建物のの出口には、両替のおばさんたちがたむろしていた。外国人が出てくると、取り囲んで両替を迫ってくる。すごい迫力だ。両替レートはかなり悪いが、ここしか両替をする場所がない。しかたなく低いレートで、最低必要な金額を両替する。しかし、おばさんたちは、人の財布をのぞき込み、財布の中のお金をつかんで1万円を両替しろと迫ってくる。なんと図々しい人たちなのか。この辺から既に中国との戦いが待っていた。

日本タイマッサージ協会・日本ルースィーダットン協会・日本フォンジューン協会会長大槻一博&スタッフブログ-両替おばさん