ムクダーハーン県詳細情報(PDF)
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1767年にラーンサーン王国のジャオジャンタギンナリーがメコン川沿いに新しく作った町がムクダーハーンの原型といわれている。
以降、ウドンタニーやナコンパノムの一部であったが、1982年にナコンパノムから分裂し県として成立した。
昔からの領土争いで何度も支配国が変わってきたため、ラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、中国、タイ等がルーツになっている様々な民族が混在しており、現在主に8つの民族で構成され独特な文化を継承している。
対岸はラオスのサワンナケートで、2006年に開通した第2友好橋は東西経済回廊の要衝としてインドシナの物流や経済を大きく発展させている。
またラオスとの主要貿易地のひとつであり、様々な品物が集まってくるインドシナマーケットは人気の観光スポットでもある。
ムクダーハーン県地図
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