ラム郎「あなたは!?」
トチロー「どうしたんだ? その帽子は?」
ラム郎「あなたのお母さんからもらったんです。」
トチロー「おまえはお袋に会ったのか?」
ラム郎「あなたのお母さんからビジフォンの使い方を教わりました。この銃もマイショップで買いました。」
ラム郎「教えてください! マガツはいつやって来るんですか!?」
トチロー「お前も俺と同じことを考えているんだな」
ラム郎「あなたと!?」
トチロー「そうだ!」
トチロー「かつてはVHでもレアドロがおいしいマガツだったはずなのに SGNMの修正が入ったとたん6鯖の人間に危害を加えるようになった。 あいつの残酷さを俺は許せなくて・・・ゴホッ ゴホッ ゴホッ 俺はもうダメだ」
ラム郎「どうしてダメなんですか?」
トチロー「長年のレア掘り生活でリアルをやられてしまったよ」
トチロー「げほっ げほっ 奴は今夜22:00にニコ生の投票次第でハルコタンにやって来る」
トチロー「ラム郎、頼みがある。 落雷させて強制シャットダウンさせてくれ」
ラム郎「しっかりしてください!」
トチロー「やってくれラム郎」
トチロー「これで久しぶりに人間らしい生活に戻れる。 ガクッ」
ラム郎「ここがエクスキューブ分岐となる投票かぁ」
ラム郎「お! 投票結果で今夜はマガツに決まったぞ! これでエクスキューブをたくさん稼げるな」
リューズ「なーにが欲しいというーの♪ わたし それとも 愛♪」
ラム郎「エクスキューブが欲しいです」
酒場のゴロツキ「キューブ、キューブうるせーんだよ。 お前のレアドロ+250%はもらっていくぜ」
ラム郎「かえ・・・せ 俺の+250%かえ・・・せ」
カランコロン(酒場のドアが開く)
ラム郎「あなたは! キャプテンハーロック!!」
ハーロック「おやじ、ミルクだ」
ハーロック「ゴキュ ゴキュ」
ハーロック「ごちそうさま」
カランコロン
ラム郎「帰るんかい!!」
酒場のマスター「あ ミルク代が!!」
カランコロン(再び扉が開く)
ラム郎「マーサさん!!」
マーサ「サテライトカノン!!」
ごろつき「ひ で ぶぅ」
というわけでマガツ直前
かつてのチームメンバーで
マネージャー同士だった
6鯖の盟友マーサさんと
奇遇にも3鯖で一緒になり
マガツ討伐に行くことになりました。
それにしてもレアドロ+200%のマガツ
すごい活気だ!!
ラム郎「あれが時間城か」
まもなく22:00!!
ラム郎「現れたな! マガツ! 母さんの敵!」
こうしてラム郎の目的 マガツ討伐は
ニコ生ブースト+200%という
サービス状態の中終わった。
エクスキューブの量はというと
いつもと変わらなかった。
ただ・・・
v(´・ω・`)vマガツユニットGET!!
こうしてラム郎の物欲は少し満たされたのであった。
つづく