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タイフルーツ紀行

タイで出会ったマンゴー・ドリアンなど美味なフルーツたちと農園や市場の様子を紹介、現地情報など

久しぶりにヤワラ―に来てフカヒレと燕の巣。ここに来ると欧米人が結構旅行に来てるなぁと実感しますね。

 

タイも物価高騰の折、フカヒレの小サイズは400バーツで以前と変わってなかったですが、やはりスープの中のフカヒレはかなり少なくなった印象。

 

燕の巣はもともと入ってるか入ってないのか、良く見えないようなもの(笑)なので以前と比較はできませんが、一番安いもので500バーツの氷スープにしました。かすかな食感を楽しんだ?といえるかな(笑)。

 

昔から疑問ですが、店頭・店内に陳列している20,000バーツとかの燕の巣、買う人いるんでしょうか、賞味期限とかあるのかなぁ。

 

ワット・パクナームの巨大仏の画像をネット上で良く目にするようになり、あまりの大きさに合成画像では?と思うほどだったので、今回タイに来たのを機に確認しに行ってきました。

 

 

そしたらなんと、69m、本当に大きかった。いやーコロナの間に建立が進み完成したらしい。

 

 

ワット・パクナームは瞑想の寺院として有名で、以前このエメラルド仏塔を観に来たことがありますが、この内部の装飾といい、大仏といい、リッチですねー。金満寺院だな。


 

今日は大変涼しく、20℃ちょっと、もう乾季も近いと感じました。先日までの北部から徐々に迫る洪水の心配もひと段落でしょうか、各地の川の水位は相変わらず満杯という感じではありますが。

 

 

 

 

懐かしいアヌサワリーチャイ(戦勝記念塔)。この周辺には合計10年近く住んだのでした、もう15年ほど前になりますが。今回コロナを挟み5年ほどぶりに来てみれば、町並みは今でもほとんど変わっていないように見えます。

 

 

懐かしいサンティパープ公園、生前に何度か遊びに来た父が毎朝散歩していたのを思い出します。

 

 
BTS駅とその付近の雑貨売りやフルーツ売りも以前のとおりです。あるいはコロナでいったん商売は消滅し、人々は地方に去っていたのが、最近また以前のように復活しているだけなのかもしれません。

 
さて、懐かしいあのSAXOPHONE PUBも健在。これには安心しました。ここには通ったなぁ。ブルースやジャズを演っている連中は商売でやっているわけじゃないからいなくなるわけはない。ただハコがなくなってしまってはできない、ずっとここにあってほしい場所です。