自他ともに認める甘党のワタクシ。

 

 

洋菓子も和菓子も好きですが、

欲望のままに食べていたら

大変なことになるお年頃ネガティブ

 

 

体のことを考えると

洋菓子よりは和菓子かなと

なるべく和菓子を

選ぶようにしています。

 

 

和菓子といえばあんこ。

 

 

あんこの原料の

小豆は高タンパク低脂肪、

繊維質も豊富なので

積極的にとりたいところ。

 

 

しかし、あんこには

小豆に大量の砂糖が

加えられています。

 

 

自分であんこを作ると

砂糖の使用量に驚愕しますゲッソリ

 

 

でも甘くないあんこは

あんこではない。

 

 

おいしくないですもんね。

 

 

しかし、どうやら世の中には

「発酵あんこ」なるものが

存在するらしいと、

YouTubeでそれを作る動画を見つけ、

即作ってみようと思い立ちました。

 

 

材料はたったの3つ。

 

 

小豆と米麹と塩少々。

 

 

砂糖は一切入れないのに

なぜ甘くなるのか!?

 

 

にわかに信じがたいようですが、

私、実は甘酒をずっと手作りして

いるので理由を知っています。

 

 

甘酒も実は砂糖を

一切使用しませんが、

しっかり甘いのです。

 



 

麹とご飯と水だけで

麹菌が働いて発酵が

進むと糖化するんですね〜。

 

 

手作り甘酒を我が家では

常備していて

ヨーグルトに入れたり

料理に使ったりしています。

 

 

甘酒と同じ原理でゆで小豆に

麹を混ぜて発酵させると

甘味が出る。

 

 

なるほど。

それは思いつかなった!

 

 

というわけで

こちらの動画を参考に

作ってみました。

 

 

 

 

材料も工程もシンプルですが、

小豆を茹でる時間と

発酵時間が10時間かかるので、

時間に余裕があって

おうちにいる日でないと

作れないかな?

 

 

 

炊飯器の保温機能で発酵中

 

 

在宅ワークの日に

仕事の合間に茹でたり

かき混ぜたりの作業をすると

気分転換にもなって

良いかもしれません。

 

 

そんなこんなで出来上がった

発酵あんこはこんな感じ。

 

 

 

 

 

味見してみると

優しい甘さ。

 

 

市販のあんこと比べると

甘さはずいぶん控えめですが、

控えめゆえにたくさん食べられるし

食べても罪悪感なし!

 

 

発酵食品ですし、

むしろ体に良いから

積極的に食べたいところです。

 

 

いろんなおやつも

作りたいと思いつつ、

とりあえずトーストに

たっぷりつけて食べています。

 

 

写真がピンボケ💦

 

 

発酵あんこを作る時の

注意点として、温度管理が

必須です。

 

 

発酵を成功させるには

55度から60度が適温。

温度が高すぎると

菌が死滅して発酵しなく

なってしまうそう。

 

 

なので動画でも使われていますが

食品用の温度計はあったほうが

よいです。

 

 

 

 

上差しこんな感じのもの

 

 

発酵あんこ作りの動画は

他にもたくさん出ていますので

やりやすいものを見つけて

参考にしていただくと

良いと思います。

 

 

発酵あんこの良さは

なんといっても

たくさん食べても罪悪感なし!

 

 

あんこ好きの方には

おすすめですウインク

 

 

 

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