最近よーくもやっとしながら
思うことがあります。
それは、
惜しい！
ということ。
私が週3日、勤めに行っている
某企業では、独自の（？）
社内システムがあって、これが
また非常〜にわかりづらく
使いづらいのです。
（めちゃストレスです。。。）
この会社に来て一年になりますが、
未だに慣れないし、同じ操作でも
すんなり終わることがない。
私の物覚えが悪いせいも
もちろんあるのでしょうが、
まぁ社内の人に聞いても
だいたい私と同じ感想を持っている
人が大多数のようです。
そんな複雑怪奇なシステムでもあるし、
なんせ社員も多いので、
社内向けサポート体制も
もちろんあります。
私はこのサポートセンターの
常連なんですが、毎回とても
早く対応してくれるのは
ありがたいし心強い。
しかし、基本聞くことに対して
「ここをみてください」と
マニュアルのリンクだけを送ってくる。
いや、そのマニュアル見て
やってみてうまくいかないから
聞いてるんですけど。。。
と、問い合わせの時点でも
伝えているつもりなのですが、
伝わっていない。
私の伝え方が悪いのか？
まぁ、それも否めないのですが、
とはいえあちらはサポートが
専門で、日々私みたいな人々を
相手にしているわけです。
サポート問い合わせのシステムは、
問い合わせ内容がデータとして
蓄積されていくしくみのはずなので
もっとサポートの質が上がっても
いいんじゃないかなぁ？
そもそもシステム自体が
使いにくすぎるんですけどね。
そんなわけで、社内システムを
使ってやる業務自体は
単純なはずなのに、なんかしら
トラブルが起きて、サポートへ
問い合わせ→やりとりで半日終わる
こともしばしば
愚痴になってきましたが、
何がいいたいのかというと
ちょっとした想像力と気遣いが
あれば、無駄なやりとりの時間も
減るし、サポートしてもらった側の
感情ももっとポジティブに
変わるのに、ということなんです。
サポートの人たちを責めている
わけではありません。
彼ら、彼女たちはそのように
対応するよう、上から指示されているの
でしょうし、業務を遂行するのには
それでいいんだと信じているのだと
思います。
ただこうしてあげたら
相手の時間や労力を節約
してあげられるんじゃないかな、
というちょっとした想像力と
工夫する実行力があったら
お互いハッピーなのになぁと。
これ、私の勤務先のことだけでなく、
たまに受けるサービスでも
感じることでもあります。
一歩惜しいなぁという感じ。
いや、そこまでいうなら
やってよ、とか
ヒント与えるなら答えだしてよ、
と言いたくなる感じ、
わかりますかね？（笑）
かゆいところまで手が届かなくても
いいのですが、一歩手前の
惜しいところで終わるがために、
スッキリいい気分にならず
もやっとする。
感じ方は人それぞれなので、
難しいところではあるのですが、
やはりビジネスをやっていく上で
どうしたら相手に、お客様に
満足してもらえるかを常に
考え、想像力を働かせることって
必須なんだよなぁと思います。
やっぱりね、
売れてる人ってこれができて
いるんです。
相手を満足させるための
想像力と実行力。
改めて肝に銘じて
活動していこうと
思います。
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