若いアーティストを応援する
「アートライフギャラリーN」代表の
中田園子です
美術を学び直す決意をした
息子を見守りながら、感じたこと、
伝えたいことを綴っていきます
今日もご訪問いただきありがとうございます
季節は冬に変わり、高校受験に向けていよいよラストスパート
を迎えます。
最終三者面談エピソード
12月の最終進路面談で、第一志望校、
併願校を決めたことを中学の担任の先生に
伝えました。
先生とのお話で、今も覚えているのが、
息子が授業中、先生のお話をほとんど聞かず、
落書きに没頭しているのだけれど、
落書きの絵が上手すぎて、
注意できないんですよ、と。
息子はのちにADHDがあることが判明するので、
この時の、授業聞かずにひたすら
落書きエピソードには、
今となっては至極納得がいくのですが、
先生方が、彼の才能を認めてくれて、
落書きを頭ごなしに否定することなく、
目を瞑ってくださったことに、
今もとても感謝しています。
本人は特別に思い入れはないようですが、
私は彼の中学時代は、今思うと、
恵まれた環境だったなと
改めて感じています。
どばたの公開実技模試で上位入賞!
時期が少し前後するかもしれませんが、
息子にとって二度目のどばたでの公開実技模試が
ありました。
前回のリベンジを図り、実力も上がってきて
いたので、本人も二度目は手応えがあったようです。
この実技模試で10位以内に入れれば、S高校合格が
グッと現実的になると、講師の先生からも
聞いていました。
二度目の実技模試では、
7位くらいに食い込みました。
本人も嬉しかったようで、
やる気にも拍車がかかりました。
冬季講習も始まり、年が明けると、すぐにS高校
推薦入試がやってきます(1月末)。
ちなみにS高校入試は、推薦、一般ともに
二日間に渡って行われます。
美術科推薦入試では、
1日目は実技の鉛筆デッサン(3時間)、
2日目は面接です。
2月の一般入試では、
1日目は学科試験(国、数、英)。
2日目が実技で、こちらは静物画の着彩(4時間)です。
いずれにせよ、デッサン力が鍵となるため、
ここのレベルを上げていくことが
合格するために必要となります。
デッサン力に関しては、元々の資質も
あるとはいえ、やはり数をこなすことが
上達に繋がるのかなと、側から見ていて
感じました。
描きまくる冬季講習を終え、
いよいよ一月の推薦入試の日を迎えます。。。
次回へ続く。
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