個別株投資をしていると、決算は大体3月、9月になります。株式配当金は夏冬のボーナス感覚。一定率で個別リートに投資していますが、Jリート配当はこずかい感覚です。
リートの分散投資を考える際に、配当月も考えて買うと、配当金を毎月貰えます。
Jリートは株式下落時の分散メリットがないのに値上がりもしないので、リートに投資しない人も多いですが、年金世代で売らないでいられるなら、高利回りの定期預金買ったようなものです。リートは株式評価額の一定割合になるよう保有しています。
保有しているリートの決算月は次のとおりです。
1月、7月
産業ファンド投資法人
ヘルスケア＆メディカル投資法人
2月、8月
タカラレーベン投資法人
GLP投資法人
4月、10月
NTT都市開発リート投資法人
スターツプロシード投資法人
5月、11月
ザイマックス・リート投資法人
平和不動産投資法人
6月
いちごグリーンインフラ投資法人
その他、（NEXT FUNDS）外国REIT・S＆P先進国REITも保有してますが、決算月は3,6,9,12月です。海外も組み合わせることで、リートだけで毎月配当になりました。
もっと簡単にしたいなら、信託報酬分手取りが減りますが、ETFを買ったほうが無難です。
例えば、こんな組み合わせ
1月、4月、7月、10月：MAXIS高利回りＪリート上場投信
2月、5月、8月、11月：MAXISＪリート・コア上場投信
3月、6月、9月、12月：MAXISＪリート上場投信
今日（1/31）もリートは弱く、東証リート指数は1798.71（-4.59）でした。
最近は、基本1800を割ると、ETF買いに入ります。
個別リートは、2月中旬から3月中旬にかけ、決算対策の雑な売りが良く出るので、資金があれば、普段なら刺さらないような金額を長期で入れておくと、買えるかもしれません。