ラオスのナイトマーケット(その2)
の続きです。
ラオス到着の翌日朝、在タイ国大使館領事部にて、ビザの更新手続きをしてきました。
書類とパスポートを提出して、2000Bの支払い後、
ビザは翌日受け取りのため、市内観光へ。
最初に向かった場所は、ラオスのシンボル「タート・ルアン / Pha That Luang」
セーターティラート王像。
ヴィエンチャンの町と、タート・ルアンを建設した王様。
一人20Bで入れます。
四方に祠があり、お参りが出来ました。
四方を囲む壁側には、古い仏像などが展示されています。
造形が…とても細かい…
広い境内を歩いて回ります。
何となく、お城のようにも見えるような…不思議な形の仏塔です。
青空に映える黄金色が、存在感を一際際立たせています。
また、塔内には、仏陀の遺物が残っていると言われているのだそうです。
境内を出た先には、お土産屋がありました。
ラオスの人達にとって、特別な場所「タート・ルアン」。
丁度、私達が見終わった頃、タイ人のツアー観光客が大勢訪れました。
この日は、快晴に恵まれた事もあり、黄金色がとても美しく、
皆さんが熱心にシャッターを切っている姿が印象的でした。
その4へ続きます。
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