達観(8)究極の俯瞰(XXXⅠV) 天の声(544=1年+179) AI二年(141)  | thackeryのブログ

達観(8)究極の俯瞰(XXXⅠV) 天の声(544=1年+179) AI二年(141) 


達観(8)究極の俯瞰(XXXⅠV) 天の声(544=1年+179) AI二年(141) 日本国の再生(518) 光(511) 故郷(288) 現役寿命(278) 令和四年(141)


令和四年 2022年11月9日 One Team 三年

閃き!!!

達観(8) 究極の俯瞰(XXXⅠV)震災復興 啓示五百一【1年+135日】(平成28年熊本地震復興第二百十八/平成30年7月豪雨復興第百五十五)/平成30年北海道胆振東部地震復興第百五十一/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第百四十一)/COVID-19(第百二十三)/令和二年熊本球磨川・九州北部筑後川・岐阜飛騨川・長野木曽川7月豪雨洪水復興(第百五)/令和二年山形最上川豪雨洪水復興(第九十二)/令和二年史上最大台風10号災害復興(第七十一)/令和三年7月静岡県熱海豪雨災害復興(第三十三)/令和三年12月米国竜巻イリノイ州 ミズーリ州 テネシー州 アーカンソー州 カンザス州 ケンタッキー州等復興(第二十一)/令和四年8月北陸東北(滋賀・福井・石川・新潟・福島・山形・秋田・青森)大洪水復興(第四)/令和四年9月台風14号・15号災害復興(第二)』(2022年第十九信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 


真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第百八十七弾 One Team 三年


Change nonsense Democracy to Super Great one (One Team) C30(130)

ナンセンスな民主主義を進化させ、 崇高なものに変えよう C30(130)

AI(Artificial Intelligence)人間の夢物語(世界平和主義)XLVⅠ(46)

究極の俯瞰(XXXⅠV)

達観(8)

 

 

 


1)「超進化論」と「AI(Artificial Intelligence)人間」について

昨今の世界情勢を見るにつけ、 人間の発想・行動に強い疑問を持つ。 そのような中、 「超進化論」の科学的検証情報に接した

その一つは、 「植物は、 植物同士で色々なコミュケーションを交わしている。」とのこと。 例えば、 緑色野菜の葉に[青虫]がやって来て、 蝕み始めると、 その危険を同類の野菜に自ら発光することによって伝える。 専門家の全面協力により、植物同士がコミュニケーションをしている様子を、2年がかりで初めて鮮明に撮影することに成功した

撮影した実験の映像では、 例えば虫に食べられた植物は、虫にそれ以上食べられないよう防御の反応を起こすことが確認できた(実験上は、特殊なタンパク質を使って、防御反応が起きると明るく光るように工夫した)。 そして、驚くべきことに、その後、少し離れた所に生えた、虫に触れられてもいない植物まで、なぜか光り始めた。 そう、これこそが、植物の“おしゃべり”の証拠。 最初の植物が、「虫がいるぞ!」と少し離れた所に生えた植物に伝えている。 そのコミュニケーションの様子が初めて映像でとらえられた。 
 
最先端の科学を駆使し、見えざる世界に迫ることで、かのチャールズ・ダーウィンが「進化論」を唱えた時代には分からなかった、新たな世界が見えてくるのである。

また、 ハムシの幼虫が大好物のヤナギの葉を食べたとき、ヤナギが「ある物質」を放出して、テントウムシを呼び寄せていることが、専門家の研究から分かった。 なんとその物質は、「ハムシの幼虫に食べられている」という情報をテントウムシに伝える“メッセージ”になっているという。 「虫は自分の力だけで食べ物を見つけているのではなかった。 植物が発する“声”を聞くことで初めて、獲物にありつくことができているわけである。」

更に、 植物が“おしゃべり”している。 そんなおとぎ話のような事実が、最新の科学で分かってきた。 主役は、秘めたる能力が次々に明らかになっている、陸の王者、植物である。「大人しくて動かない、鈍感な生き物」のイメージを根底から覆す、驚異的な能力の数々。 植物のコミュニケーションを、世界で初めて映像で捉えることに成功した。 また、 多様な植物が暮らす森の地下には、 競争だけではない“支え合い”の世界が広がっていることが明らかになった。 命豊かな地球を作り出し、 つながり合って生きる植物たち。 我々が見てきた世界とはまったく異なる、“もう一つの世界”を、最先端の特殊撮影と高精細VFXを駆使して圧倒的スケールで描けるようになってきた。

上述のような科学の進歩と歩調を合わせ、 人間世界にも、 AI(Artificial Intelligence)人間の登場を望むものである。 

⇒ AI(Artificial Intelligence)人間の役割

今の日本国の舵取りのまずさの原因は、 国家運営に携わっている人々の資質の不適合にある。 

[1] AI人間の役割その1

人間が同じ人間の望ましい「人格」を審査することは、 困難さと問題がある。 そこで、 AI人間を徹底的に教育して、 生身の人間の人格を的確に診断出来るようにする。 

[2]AI人間の役割その2

望ましい人格の人間を審査した後は、 望ましい社会システムの構築である。 世界平和を最終的な目標に置き、 社会システムを構築出来るAI人間を開発する。

2)人間を中心に置かない世界現況

特定の国家名を記さないが、 特定の思想家が生み出した国のシステムに洗脳され、 本来の人間性を失った国、 国民の命を守るべき軍隊が自国民を射殺する国、 常軌を逸したリーダーに心酔し、 自らの人生を間違った方向に向かわされる国、 人間最悪のエゴを追求するリーダーに毒殺される国、 などなど、 世界平和からは程遠いところに位置する国々が存在する

⇒ 最近、 194の独立国を歴訪したが、 「世界平和」へ繋がる可能性のある国は、 一国も存在しなかった。 全て、 争い(戦争)に始まり、 争い(戦争)に終わっていた。 今も、 安全保障の名目の下、 兵器研究に莫大な資金が投入され、 他国にも輸出され、 地球を飛び出して、 宇宙空間にまで、 戦略拠点が築かれようとしている。 

⇒ 一方、 一般国民は平和を望んでいる。 国家というシステムが平和を乱す発想で、 争い(戦争)の方向に膨張しているのが、 現実。 

⇒ 日本の最大の問題。 福島の原発で数十年単位での復興を要する大失敗を犯しているにも拘らず、 他地域に於ける原発再稼働、 更には原発プラントの輸出を推進するなど、 当事者の資質・人格崩壊を超えたレベルの由々しき事態に立ち至っている。 

⇒ 日本社会が最も『AI(Artificial Intelligence)人間』を必要としており、 また、 「AI人間」開発能力を日本は有している


3)AI(Artificial Intelligence)の概要

〇 人工知能の分類

人工知能については、特化型人工知能(Narrow AI)汎用型人工知能(Artificial General Intelligence)弱いAI(Weak AI)強いAI(Strong AI)といった分類の仕方で紹介されることが多い。 世間でイメージする映画やSFに出てくる人工知能は、 汎用型人工知能(AGI)や強いAIに相当する。

特化型AIは、 一つの機能に特化して作業を遂行するもので、 GoogleのAlphaGoやIBMのワトソン、 自動運転などに用いられるAIなどがこれに当たる。 汎用型AIは、 特定の作業やタスクに限定せず人間と同様の、 あるいは人間以上の汎化能力を持ち合わせているもので、 もちろん実用化されているわけではなく、 特化型の進化した究極の姿かも知れない。

弱いAIとは、  知能を持っているわけではないが、 人間の知的な活動の一部と同じようなことをするAIで、  人間を支える知能と表現することもある。 強いAIは、 まさに人間のようにものを考え、  自律的に学び、  意思決定行うことができるもので、  人間と同等又はそれ以上の知能をもっているコンピュータである。

こうしたことから、 特化型と弱いAI汎用型と強いAIを「=」とみなす説明が多いようだが、 「≒」とする説明もある。 また、意識を持った人工知能を強いAI意識を持たない人工知能を弱いAIとして、 弱い汎用型もありうるという考え方もある。

科学技術振興機構の「研究開発の俯瞰報告書 情報科学技術分野(2015年)」では、 人工知能を「探索型」「知識型」「計測型」「合型」に分類して説明している。

探索型AIは、チェス・将棋・囲碁で人間と対戦するゲームAI など。 知識型AIは、IBM の「ワトソン」や国立情報学研究所の東ロボ君など。 計測型AIは、お掃除ロボット「ルンバ」や自動運転など。 統合型AIは、探索型、知識型、計測型を統合したAIで、知能ロボティクスの研究が代表的なものとしている。

技術レベル・機能による分類もある。 みずほ情報総研は「みずほ産業調査/54 2016 №1:平成28年3月1日発行」」の中で、現在、AI として認識されているものを、レベル1(制御)、レベル2(推論)、レベル3(機械学習)、レベル4(ディープラーニング)の4つに分類している。 レベル1(制御)とは、いわゆるAI搭載家電といわれるもの。 質問応答システムはレベル2(推論)、インターネットの検索エンジンはレベル3(機械学習)、 画像認識やSiriなどの音声認識、自動翻訳、自動運転などはレベル4(ディープラーニング)である。

機能面から、「言語を扱う人工知能」「画像を扱う人工知能」「音声を扱う人工知能」「制御を扱う人工知能」「最適化や推論を扱う人工知能」という分類もある。

4)人間にとって一番重要な課題は「この世の中から如何に戦争をなくすか」ということではないだろうか

「戦争をなくすためには、 大人が作っている現在の社会システム(主に国家・政治)」を抜本的に変えるしか方法はないように思える。

ここで登場するのが、 若者(特に、 中学生と高校生)、 近い将来、 大人に替わって彼らが世の中を治めていく。 徹底的に平和を生む社会システムを考える。 純粋に。 

ここでアドバイザーとして登場するのが、 各分野の科学者。 政治家では決してない。 

5)「現システム下で、 潤っている政治家と国家リーダー」に問いたい。 人間の尊厳・生命を維持するために、 現システムを持続していることに、 罪悪感を覚えないのか。 自らの内から、 平和を希求する情熱は湧いて来ないのか

6)各分野の専門科学者への期待

各分野に於ける「秀でた頭脳」を、 理想的な人間社会システム作りにも、 注いで頂きたい。 自らの友人・家族のためにも。

7)AI(Artificial Intelligence)人間開発

上述新社会システムのトップには、 「AI(Artificial Intelligence)人間」が最適と考えている。 AI(Artificial Intelligence)人間は、 実人間の友として、 理想的な教育により、 育て上げることが出来る

8)上述「超進化論」と「AI(Artificial Intelligence)人間」による発想で、 地球上の命が輝く未来を望む

⇒ 命の誕生に注目すると、 その命の発展が如何に重要かが分かる。 アインシュタイン(父)から娘への手紙で述べられている、 『愛のメッセージ』 ― 「E=mc²:エネルギー(E)= 質量(m)× 光の速度(c)の2乗  アインシュタインが発表した特殊相対性理論の方程式。」「世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。」に耳を傾け、 地球上の命を育み、 世界平和を築き上げていきたいものだ。

※    アインシュタインの詳細メッセージ: 相対性理論を世に出したときに、私を理解できた人はほとんどいませんでした。 そして、これから私が人類に向けて明らかにすることも、この世界の誤解や偏見に阻まれるでしょう。 この手紙を守ってくれるようあなたに頼みます。 私がこれから説明することを社会が受け入れられる程進化するまでの間、必要ならば何十年もの間です。 

科学ではまだ説明がつかない極めて強力なエネルギーが存在しています。 それは、あらゆるものを包括、決定し、この宇宙で作用する様々な現象の奥に存在する力であり、それはまだ私たちが証明できないものです。 その宇宙のエネルギーは「愛」です。 科学者達が、宇宙における統一理論を発見しようとする中で、最も強力で目に見えないエネルギーを彼らは見過ごしていたのです。

愛は光である。それを与え、受け取る人々を目覚めさせるもの。 愛は引力である。 なぜならそれらによって私たちは他者に惹きつけられる。 愛は力である。 私たちの最高の部分を何倍にもし、人類が持つ無計画な自己中心さによって、人類が滅亡するのを止めてくれる。 愛はその姿をあらわし明らかにする。 私たちは愛のために生き、そして死ぬのだ。 このエネルギーは全てを説明し、人生を意味のあるものにしてくれる。 それは色々な形であらわれ、私たちはあまりにも長い間見過ごしていた。 なぜなら、私たちは愛を恐れているから。 なぜなら、人類が意のままに動かすことを学べていない唯一のエネルギーだから。 愛は神であり、神は愛である。 

愛をわかりやすく説明するために、私の有名な方程式を使ってみます。 E=mc2(エネルギーE=質量m×光速度cの2乗)の代わりに、愛×光速度の2乗がこの世界を癒すエネルギーとなることを認めるならば、存在する最も強力なエネルギーは愛であるという結論に達します。 なぜなら愛には限界がないからです。 人類が宇宙にある他のエネルギーをきちんと使用し制御することに失敗して、それらが襲いかかったとき、緊急に他のエネルギーで自分たちを養う必要があります。 もし私たちが種として生き残りたいならば、もし私たちが人生に何か意味を見出すならば、もし私たちがこの世界とそこに住む全てのものを救いたいと願うならば、答えは愛しかないのです。 

私たちはまだ愛の爆弾というものを作り出せないでしょう。 それはこの地球を荒廃させる嫌悪、自分本位、利欲を打ち砕くのに十分な強力な装置のことです。 しかし、私たちそれぞれが自分の中に小さくても強力な愛の発生装置を持っているのです。 そのエネルギーは解放されるのを待っています。 私たちがこの宇宙のエネルギーを与えたり受け取ったりするのを学ぶとき、愛するリーゼルよ、私たちは「愛は全てに打ち勝つ」と確信するでしょう。 それはあらゆるものを超えるのです。 なぜなら愛は人生の本質だから。 私は自分の心の中にあるものを表現できずにいたことを深く悔やんでいます。 それは、ずっとあなたを想い静かに鼓動していました。 たぶん謝るのが遅すぎるのかもしれませんね。 でも、時間は相対的なものだからあなたにこれを伝えなければなりません。 あなたを愛しています。 あなたのお陰で私は究極の答えを見つけることができました。 ― あなたの父・アルベルト・アインシュタインより


本日のメッセージ

六根(ろっこん)を 毎日清め 繰りかえす
言霊生まれ 心に宿る


心の根っこを清めましょう。 心につながっている根っこは六つあります。 これを六根(ろっこん)と言います。 六根とは目・耳・鼻・口・身・意のそれぞれにつながっている根っこです。 この六根が常に清浄でなければなりません。 まずは、「祓(はらえ)え給(たま)え清(きよめ)め給(たま)え」の強烈なイメージを言霊にして六根に吹き込むことです。 毎日、繰りかえす事で必ず浄(きよ)められます。 言霊の力と継続の力は必ず結果がでます。 清浄(せいじょう)の心に真(まこと)の開運があります。


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