天の声(361) 日本国の再生(334) 光(327) 故郷(104) 現役寿命(94) | thackeryのブログ

天の声(361) 日本国の再生(334) 光(327) 故郷(104) 現役寿命(94)

 

閃き!!!

 

震災復興 啓示三百十八(平成28年熊本地震復興第三十五)』(2017年第二十三信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 

 

真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第二弾


1. 地球誕生 - 9年前にまとめたもの

 

 


宇宙に関しては殊更敏感で以前に地球の誕生につき、 時系列的に調べたことがあった。 その誕生とはこうだ。 また、 地球の将来見通しについても調べていた。

 

 

1) 46億年前、 1月1日午前0時地球誕生

 


 

ガス状の原始太陽系星雲の中で固体粒子が集まって無数の微惑星となり、 それらが合体と衝突を繰り返しながら原始地球となる。

 

2) 45億年前 1月12日 

 

 

原始地球に天体が衝突し、 地球と月が分離する。

 

3) 41億年前 2月9日 

 

 

地殻がほぼ固まってきて、 陸と海が生まれる。

 

4) 40億年前 2月17日 

 

 

原始の海の中で化学反応によって次第に複雑な物質が作られ、 生命の素材となるタンパク質や核酸が生まれる。

 

5) 39億年前 2月25日 

 

 

最初の原始生命誕生

 

6) 35億年前 3月29日 

 

 

光からエネルギーを吸収するバクテリアが登場

 

7) 27億年前 5月31日 

 

 

この前後から地球に強い磁場が出来、 宇宙から降り注ぐ有害な粒子を遮るようになる。 光合成を行うシアノバクテリア(ラン藻)が登場し、コロニーを作って酸素の放出を始める。

 

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(1)宇宙も地球も人体も、 すべてが磁気によって成り立っている

 

夜空には無数の星が見えるが、 存在しているのは星だけではなく、 宇宙空間はプラズマで満たされており、 磁場も存在している。 (※プラズマは。 固体・液体・気体に続く物質の第4の状態。 狭義のプラズマとは、気体を構成する分子が電離し陽イオンと電子に分かれて運動している状態であり、電離した気体に相当する。) これを宇宙磁場といって、 今や宇宙科学の分野に於いては無視できない存在となっている。 何故ならば、 磁場が生命進化の舞台であった地球環境史を規定するうえで、 重要な役割をしているからである。 宇宙に磁場があるということは、 当然のことながら宇宙から誕生した太陽も地球も、 その他の天体にも固有の磁場があることを意味している。 これらは磁力によってつながり、 お互いに影響し合っている。

 

※プラズマは荷電粒子群と電磁場が相互作用する複合系。 粒子の運動は電磁場を変化させ、電磁場の変化は粒子の運動にフィードバックされる。

 

※電離層、太陽風、星間ガスなどがプラズマ状態であり、宇宙の質量の99%以上はプラズマ状態である。 人工的には、レーザーやマイクロ波の照射により気体を電離させることで生成され、プラズマプロセスや原子核融合など、多様な工学的応用がなされている。


(2) 東洋医学が最先端医療の鍵を握っている

 

 

自然とともに生きていた古代では、 誰もが磁場の存在を感じ取り、 磁気エネルギーを認識していた。 体内にも磁気エネルギーが存在することを感じており、 それを中国では「氣」と呼び、 インドでは「プラーナ」、 ヨーロッパでは「精気」と呼んでいた。 中でも、 中国では「氣」の概念が体系化されており、 現在も医療に活用している。 古いと思われていた氣の概念が、 実は生命誕生の本質をつかんでおり。 人類を救う鍵となっている。

 

8) 26億年前 6月8日 

 

 

この前後は火山活動が活発で大陸の成長が進む。

 

9) 24億年前 6月28日 

 

 

この前後しばらくの間、 地球全体が氷に覆われ凍結する。

 

10) 22億年前 7月10日 

 

 

細胞に核を持つ真核生物の登場

 

11) 21億年前 7月18日 

 

大気中の酸素が増えてくる。

 

12) 19億年前 8月3日 

 

 

この前後に最初の超大陸「ヌーナ」が誕生し、 その後ゆっくりと分裂していく。

 

13) 15億年前 9月3日 

 

この前後から、 分裂していた大陸が次第に集まり始める。

 

14) 14億年前 9月11日 

 

この前後に超大陸が形成され、 その後ゆっくりと分裂していく。

 

15) 12億年前 9月27日 

 

 

多細胞生物の登場

 

16) 7億年前 11月6日 

 

このころから、 地球全体が凍結するほどの寒冷化と温暖化が繰り返し訪れる。

 

17) 6億年前 11月14日 

 

 

このころからオゾン層が形成され、 有害な紫外線を遮るようになる。 エディアカラ生物群と呼ばれる大型多細胞生物の出現、 骨格を持つ動物も現れる。

 

18) 6億年前 11月20日 

 

魚類の出現

 

19) 5億年前 11月27日 

 

 

午前4時頃、 生物の大量絶滅が起こる。 浅い海や河口付近に藻類が進出し、 湿地にコケ植物が進出する。

 

20) 5億年前 11月28日 

 

植物が陸へ上がる。 節足動物が陸へ上がる。

 

5億年前 11月29日 


 魚類から両生類(カエル等)が分れ陸へ上がる。

 

21) 4億年前 12月2日 

 

   午後10時頃、 生物の大量絶滅が起こる。

 

4億年前 12月3日 


大森林が広がる。 両生類から爬虫類(ワニ等)が分化する。

 

22) 3億年前 12月13日 

 

 

恐竜時代始まる。 最古の哺乳類とされるアデロバシレウス登場。 尻尾の短いネズミのような体型で、 体長10-15センチほどだった。

 

23) 2億年前 12月19日 

 

鳥類の出現

 

24) 1億年前 12月25日 

 

 

恐竜が全盛期を謳歌する。

 

25) 1億年前 12月26日 

 

 

午後8時17分頃巨大隕石が地球に激突して恐竜が絶滅、 ほかの生物も大量絶滅。 生き延びた哺乳類の中からリスに似た原始霊長類が登場。

 

26) 1億年前 12月27日 

 

哺乳類の繁栄が進む。

 

27) 700万年前 

 

 

午前10時40分、 類人猿から分れた最初の猿人であるトウーマイ猿人が登場。 午後11時37分、 現生人類(新人=ホモ・サピエンス)誕生。

 

440万年前

 

午後3時39分 アウストラロピテクスと呼ばれる猿人の一種、ラミダス猿人が登場、直立二足歩行をする。

 

250万年前

 

 

午後7時15分 ガルヒ猿人登場、簡単な石器を使い始める。

 

240万年前


 午後7時26分 最初の原人ホモ・ハビリス登場、石器を使いこなす。

 

180万年前


 午後8時35分 新たな原人ホモ・エレクトス登場、火を使い始める。

 

175万年前

 


 午後8時40分 氷河時代に入り、これ以降は氷期と間氷期が繰り返されていく。

 

50万年前 


 午後11時3分 ネアンデルタール人などの旧人登場。

 

20万年前


午後11時37分 ホモ・エレクトスの一部がアフリカで進化して現生人類(新人=ホモ・サピエンス)が誕生。

 

1万年前


 午後11時58分52秒 農耕牧畜が始まる。

 

 

ここから、 地球の将来

 

28) 1億年後 1月8日

 

温暖化が進み、海水面は100メートルも高くなる? 生物の多様な進化が進む?

 

29) 約1億5000万年後 1月12日

 

大陸の移動が進み、南極大陸がオーストラリアに衝突。日本列島はアジア大陸に合体している。南北アメリカ大陸が移動を続けて、大西洋は縮小を始めている?

 

30) 2億年後 1月16日

 

大陸同士が接近して超大陸をつくりつつある。ヨーロッパと結合したアフリカに、南北アメリカ大陸が衝突して、大西洋が消える?


気温はますます上昇して生物相はすっかり入れ替わり、新たな進化に成功した生き物たちが繁栄の道を進む?

 

31) 2億年後 1月19日

 

すべての大陸が一つになって超大陸が形成される。超大陸の内陸は乾燥し、生物の多様性が減少する?

 

32) 10億年後 3月21日

 

太陽の温度と光度がしだいに上がり、地球は灼熱の世界となる? 蒸発した水は地球の外に拡散してしまい、生命の時代は終わる?


以下、 一つの物語として書く

 


T氏は、 このように宇宙の歴史に関心を持ち、 広大な俯瞰図の中で地球を、 人間を、社会を、 国家を捉える。 また、 鍼灸師としては、 患者を全人間存在という観点から捉えるため、 対処療法とはならず、 的確で患者からの信頼は絶大なものがある。 先日もふとしたことでとある無農薬コーヒー店に入り、 店主とT氏の話の中で是非自分も診て欲しい、 他の患者も紹介したいということになった。 T氏のパワーに引き寄せられるように確実に患者は増えていっている。

 

 

 

宇宙に関する考察を終え、 書斎から出て、 青年が去って行ってもとの静寂の中にある応接室に入ると、 外のベランダに伸びて来ているムラサキシキブの枝にめじろがやって来ていた。 この別荘地の周辺には色々な野鳥がおり、 庭木の椿や梅の花の蜜を求めてくる小鳥達を眺めるのも一日の憩いのひとときである。 一階に降り、 キッチンでコーヒーを入れ、 二階の応接でクラッシック音楽を聴きながら、 一服していたとき、 玄関の呼び鈴がなった。 腰痛を患っている患者の訪問であった。

 

老人を意識し、 一階に作った施術室に案内し、 いつものように脈診から始めた。 勿論、 基本は四診の「望」「聞」「問」「切」診であるが、 「望」「聞」「問」は既に十分行い、 様子がわかっているので、 いつもは脈を取り、 五臓六腑のバランスをチェックし、 治療を行うのが常であった。 患者、 「先日の治療で腰が大分楽になりました。 言われたようにお灸もしています。」 T氏、 「加齢により、 腰痛が起こり易いですが、 お灸はその痛みを和らげ、 正常に戻す力があります。 よく、 灸は病を治し切る力があると言われています。」 そして、 T氏は若いときの物語を語り始めた。 T氏と東洋医学との出会いは、 なんと36年前に遡り、 癌研究を20歳の頃より行い、 治療体系を確立していた漢方医・M氏との出会いがあった。 玄関先には、 「東洋医学研究所」という看板が掲げられていた。 M氏は東洋医学は勿論のこと、 政治経済にも明るく、 新聞社によく電話をして社会を動かす提言をしていたのを思い出す。 T氏とM氏は深い認識力に於いて共通点があった。 T氏は前述の如く、 20歳のとき実体・価値・実行の哲学が完成し、 M氏は同じく20歳のとき、 同一の哲学に基づき癌研究を開始したという運命的な符合性、 この出会いがなければT氏の鍼灸師という人生は存在しないと言っても過言ではない。 更なる共通性は、 T氏も鍼灸師という東洋医学だけに止まらず、 作家、 新聞記者、 ビジネスコーディネーターという多様性を持っているということである。 今日もそうであったように、 患者はT氏の思い出話を一通り聞くことも必要であった。 その話は興味深く心待ちにしている患者もいた。 それは、 T氏の東洋医学の歴史であり施術に対する信頼感につながる内容でもあったのだ。

腰痛の患者の施術終了後、 身体を休めるため二階の寝室に入り、 癒しのCDをかけ、心地よい眠りに就いた。 今日は朝から雑誌記者のインタビュー、 読書、 鍼灸施術と若干ハードであったとも言える。 しかし、 さしたる夢も見ず、 熟睡できたようであった。 午後1時頃目覚め、 野菜炒めをさっと作り、 近くのスーパーで買っていた里芋の煮付けを冷蔵庫から取り出し、 電子レンジにかけ、 キッチンのテーブルでいつものように昼食を取った。 家族のいる大阪にはときおり帰るので寂しさはない。 それより、 この大自然の中で自然環境を満喫しながら我が道をいく生活は何ものにも替えられない快感である。 東京、 名古屋、 大阪の友人達とはネットで繋がっているため、 人里を離れているという寂寥感は全くない。

 

 

昼食後、 いつもより遅い散歩に出かけた。 T氏の別荘はAさんの別荘から下りの道路を進み、 湖を中央に緩やかなカーブを左側に回りこみなだらかな上り坂を上がって10分弱で到達できる場所にある。 暦上はもう既に春になっていたが、 寒暖を繰り返しながらいわゆる春に近づいていた。 いつもの散歩道は山荘の門を潜って右手に降り、 カーブを右に回りこんで坂を上り、 Aさんの別荘を右手に感じながら舗装された山道を登り降りしながら行く道筋であり、 30分位行った先に白山神社があった。 伊勢神宮内宮にある倭姫宮に類似する雰囲気があった。 つまり、 舗装された山道から小石を敷き詰めた参道へと繋がり、 その先には石段があり、 社殿は伊勢神宮内宮に準じ、内削ぎの千木と、 偶数の6本の鰹木を持つ神明造の萱葺で、 南面し、 周囲には門のある瑞垣と玉垣が配されている。 T氏は倭姫命に特別の思い入れがあり、 この白山神社は氏にとって倭姫宮と同等の意味を持っていた。 正殿に向かい二拝二拍手一礼を行い、 色々な思いを倭姫命に語りかけていた。 また、 神社に向かうときは必ず天照大神を意識し、 特に朝陽の中では実際に天照大神と交信できていた。 つまり、 氏にとってはこの別荘地域全体が鎮守の森という存在であり、 ときどき出会う鹿達も神の使いであり、 全存在が氏の人生と符合していた。 

 

ー ― ― これから、 面白い人生模様が物語れるワクワク感がある。 ここいらで著者はしばらく一服することとする。 次の物語は今しばらくお待ち願いたい。


今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。

 


本日のメッセージ

 

決めた事 迷うことなく 実践す
歓喜の中に 開運来る

 

決めた事を迷うことなく実践に移しましょう。 一度心に決め引き受ける事象は今日の大事な課題です。 誠実に堅実に物事を前に進めましょう。 行動の中に解決の糸口が見つかり、進む中に援助の力も引き寄せられます。 ご縁ある人の心が行動を起こし、全てがうまく運ばれるように開運します。 心が積極的であり、迷いやあきらめることを払しょくさせてください。 素晴らしい結果が歓喜の中に訪れます。

 

 

Thackery