天の声(20) 散歩(20) | thackeryのブログ

天の声(20) 散歩(20)

アルベルト・シュヴァイツァーの人生に触れて
(Albert Schweitzer 1875年1月14日 - 1965年9月4日)


精神的退廃の真っ只中にある日本に身を置いて思うことがある。 それは自分自身への戒めの思いも含まれている。 一般には、 人生は自分自身、 家族、 或いは友との輪の中にある。 来る参議院選挙も、 その域を出ていない。 声高に叫ぶ政治家のメッセージの中に何を感じるであろうか。 崇高な何かがあるだろうか。 その解釈は各人に任せる。 それでは、 「アルベルト・シュヴァイツァーの人生に触れて」何を感じたかという話題に入ることとしよう。


彼は、 第一次世界大戦と第二次世界大戦を経験し、 生き抜き、 ノーベル平和賞を受賞した。 私が注目したのは、 ノーベル平和賞受賞ではない。 彼の人生観であり、 「30歳の時、 医療と伝道に生きることを志し、 アフリカの赤道直下の国ガボンのランバレネにおいて、 当地の住民への医療などに生涯を捧げた。」という実人生である。 ノーベル平和賞をはじめ、 数多くの賞を受賞し、 そこで得た受賞金を「アフリカの未開の森林を切り開き、 病院建設などに使用したのである。」 その精神は、 幼い時の躾と教育によって育まれた。 それを物語るアルベルト・シュヴァイツァー自身のメッセージをご紹介しよう。 「幸福を受けることの権利の問題、 これが私の第二の大きな人生体験となった。 それは、 私の心に少年時代からはなれなかった。 われわれのまわりにざらにある不幸に対して心を痛めた人生体験につぐものであった。 この二つの大きな体験が次第に一つになった。 これによって私の人生観と私の生涯の運命が決定されたのである。 私は少年時代の幸福と健康と活動力を当たり前のこととして受け取る権利を持っていない、 ということがだんだん明らかになってきた。 私自身が幸福であるにつけても、 『自分のために自分の命を保持すべきではない』という考え方に対する理解が次第に深まってきた。 人生において多くの美しいものを手に入れた人は、 それにふさわしい多くのものを差し出すべきである。 苦悩から免れた人は、 他人の苦悩に同情し、 これを軽くしてやるように手伝うべきである。 私どもは、 この世の不幸という重荷をみんなで共に担うべきである。」


この世の中には、 人生の師が数多く存在する。 日本における精神的退廃を建て直し、 健全な社会に持っていくのは、 私たち一人一人の手にかかっていると思う


本日のメッセージ


幸せは 周りの人と 共にあり
援助の気持ち 運気を上げる


「自らの開運力を高めましょう。 あなたの運勢を強めるには、 周りを良くしていくことです。 あなたの幸せは周りの人の幸せと共にあります。 周りが幸せだから、 あなたも幸せを共有できるのです。 少しでも隣人が喜ぶ事をして差し上げましょう。 ご縁のある方に援助を差し伸べましょう。 今日のできることを少しでも進めてください。 良いことを前進させることで、 自らの開運の力を得られるのです。 必ず神さまは同じ答えを出してくださいます。」



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