宇宙(8)
国作りというテーマ、 余りにも高い次元の事と思われるかも知れない。 しかし、 現在のように社会の隅々で歪みが生じている中、 大枠で考えざるを得ないのではないだろうか。 一度しかない人生、 その中で人々は誠実に生きている。 色々な生きがいを求めながら。 国の誤った政策のため、 その人生が踏みにじられている有り様を只今我々は目の当たりにしている。 具体例を示す必要はないであろう。 数多く存在する。 今正に社会勉強ができるときである。 自分自身の存在を捉えるとき、 大枠から見ると真実が浮き彫りなってくる。 大枠とは、 宇宙 → 地球 → 国家 → 社会環境 → そして、 個人の生 活環境ということになる。 有り難いことに、 我々の先達が各大枠に関する検証結果を文章で、 或いは映像で残してくれている。 勉強する資料は豊富にある。 それを個人が紐解いていけば、 あるべき姿が見えてくる。 勿論、 国家が、 その教育がしっかりしておれば、 自然に学べるのであるが、 現実にはうまく機能していない。 しからば、 後は各人が己の人生を責任を持って捉えることであろう。 歴史上の人物を紐解くとき、 皆一様に苦労をしている。 様々な障害を乗り越えている。 その中で大きく成長し、 社会に貢献している。 個々人が真摯に人生に目覚めるとき、 政治というデモンストレーションの外に確実なものを形作ることができると思うのである。 それが国作りにつながっていくと確信する。
― - - つづく