多逢聖因 ― ひとは、 邂逅によりどこまで成長できるか (6)
●新生代(約6500万年前 - 現代)
霊長類の出現。
30)約5500万年前、 初期の霊長類・
アダピス類出現。(約7000万年前に
北米に出現したプレシアダピス類のプルガ
トリウスを最古とする考え方もある。)
31)約4000万年前、 南極大陸で氷河の
形成が始まり、徐々に寒冷化。
(これ以前は非常に温暖な時期だった。)
32)約2500万年前、 アルプス・
ヒマラヤ地帯などで山脈の形成が始まる。
テチス海が消滅し、造山運動により隆起。
33)2500万年前、 最古の類人猿と思わ
れる化石がアフリカのケニヤで発見された。
34)約2000万年前、 現存する最古の湖の
形成。バイカル湖、タンガニーカ湖。
35)1600万年前頃、 大和三山の内の畝傍山
や耳成山、更に二上山もこの頃火山活動していた。
36)約1500万年前、 ヨーロッパに隕石が落下、
クレーターを形成する。
37)1300万年前、 この頃からヨーロッパ、
南アジア、東アジアなどユーラシア各地にも
類人猿の化石が現れる。
●1000万年前 ~ 100万年前
38)1000万年~500万年前、 アフリカで
グレート・リフト・バレーの形成が
始まる。 (人類誕生に大きな影響を与えたと
する説がある。)
39)約600万~400万年前、 琵琶湖の形成。
(琵琶湖は世界に現存する湖の中では3番目に
古い湖と考えられている。)
40)約600万~500万年前、 ヒトと
チンパンジーに分化。ヒト亜科とチンパンジー
亜科の分岐。猿人の出現。 直立二足歩行の開始。
(アウストラロピテクス(猿人)が最初の人類と
される。)
41)約250万年~約180万年前、 石器の使用
始まる。
●100万年前 ~ 10万年前
42)約78万年前、 最新の地磁気の逆転。
地球磁場は10~100万年ぐらいの不規則な周期で
何度も逆転している。
43)約70万年前、 10万年周期の気候変動が見られ
るようになる。
44)約50万年前、 北京原人出現。
45)約23万年前、 ネアンデルタール人出現。
(この頃、 温暖期のピーク。 この後、緩やかに
寒冷化へと向かい、14万年前頃に氷期のピークと
なった。)
46)約20万-19万年前、 ホモ・サピエンス
(現在のヒト)出現。(アフリカに出現、
アフリカ女性のミトコンドリア)
47)約14万年前、 氷期(リス氷期)のピーク。
この後、急速に温暖化へと向かった。
48)約13万-12万年前、 温暖期のピーク。
(現在よりも温暖であったと考えられている。
この後、 急速に寒冷化し、約11万年前頃から
緩やかに上下を繰り返しながら徐々に氷期へと
向かった。)
●10万年前 ~ 1万年前
49)約10万年前、 現代人(ホモ・サピエンス)
がアフリカを出て世界各地に拡がった。
50)約2万2千年前、 ナイアガラ滝の形成が
始まる。
●1万年前 ~ 現在
51)約1万年前、 最後の氷期(最終氷期)が終わっ
たとされる。
52)約1万年前、 農耕革命(農耕の開始)。
人類史上、重大な事件の1つとされる。
日本、縄文時代へ。