シバタダービー | 日常蹴辺

日常蹴辺

身辺雑記

11月。今年はまだ2か月残っている。なのに既に余生気分。10月中に終戦してしまうのはあまりにひどい。

でも、11月はすごい忙しい。見たい試合目白押しで、週末がすべて潰れる。今月に限っては、アウグス党党首 を超えてしまうかもしれない。

そんな11月の最初の試合は東京ダービー。10月7日の試合 を見ていないので、自分としては今年初ダービー。

06年11月3日 JユースサハラカップGL第4節
ヴェルディユース 0-3 FC東京U-18@ランド

午前中にトップの練習があった上のグラウンドで引き続き行われたことと、相手側観客が多かったこともあって、多くのギャラリーを集めての試合となった。
3節終了時点では、Fマリが3戦全勝で抜け出しているが、他3チームは1勝2敗で勝ち点で並び、得失点差でヴェルディは最下位という状況。相手がどうこうというのはもちろん気になるが、GL突破のためにも負けられない。

この日のヴェルディのスタメンはかなり本気度が高そうではあった。

      9征矢
   10河野   14成田

   7小林    6村杉
      8奥田

20石井 2笠松 18吉田 3落合

      16中根

試合自体も一進一退であったことは、内容充実の某サイト をご覧いただければわかると思う。
負けてこういうことを言うのはみっともないが、こちらにとってよいレフェリーではなかった。試合序盤の、ドロップボールの返させ方から「審判、あれでいいわけ?」と僕の隣りで疑問の声が挙がっていたが……。後になって、あれがこの試合の大きなヒントで、審判に気を付けながら進めなければならなかったことを悔やんでも遅かった。

25分過ぎ、吉田が負傷、担架でピッチ外へ。この日も抜群の対空能力を発揮していた彼が不在の間の空白。自陣でFKを与えてしまう。ボックス内の混戦で笛がなり、主審は驚いたことにペナルティマークを指さした……。
その後も、故意とは思えないハンドに対するイエローなど、独演は続く。だから、村杉の2枚目は気を付けてほしかった。

10人になってからも互角に戦ったが、中根がすばらしいセーブで弾いたボールを、見事なミドルでぶち込まれたところで終わった。

061103

明日の浦和 ─Fマリの結果を待つまでもなく、とてつもなく厳しい状況に追い込まれてしまった。

さて。クラ選、関東プリンスと、追い込まれてから奇跡的な底力を発揮してきた今年のヴェルディユース。最後の大会でまた奇跡を起こすことができるだろうか。

帰り際にすれ違ったキャプテン中根くんに「まだ2つある、がんばって」と声をかけると、「はい」と力強い声が返ってきた。彼らがこれから見せてくれるのは奇跡ではなく、真の実力のはずだ。絶対に、ここからすごいことになる。信じている。