SBS | 日常蹴辺

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身辺雑記

お盆に帰省する静岡出身者のなにがうらやましいって、SBSカップがあることに他ならない。仙台国際ユースとか、この時期のこの年代の大きな国際大会を生で観る機会にはなかなか恵まれない。静岡なんて近いといえば近いけど、お盆は渋滞するし。

でも今年はBS-iが一試合だけ生中継。J'sGOALによると内容は悪いがU-19韓国・静岡ユース(選抜チーム)に連勝したU-19日本が、U-19メキシコとの最終戦どのようなゲームを見せるか。外出しないでテレビの前に張る。
今大会の日本代表は、Jでレギュラークラスの選手9名が不参加。どの辺りが見所になるのかはかなり謎な感じ。

   11森島 9小澤

      14横谷
7安田
   10山本   17香川
6青山

  3堤 13柳川 5槇野

     1杉山

テレビで見てると配置がさっぱりわからなくてイライラする。全然見当はずれかもしれないが、明日のエルゴラを待つしかない。印象としては、デカモリシがすごく頑張っている。自分が軸になってやってやろうという意識が伝わってくる。昨年の今ごろ、滝川二高は優勝候補の呼び声高かったにもかかわらずインターハイで惨敗。その後黒田監督が森島中心のチームづくりに着手。生まれ変わった森島がチームを引っ張り(もちろん、他の選手もすばらしかったのだが)、高円宮杯での好成績に結びつけたわけだった。
逆にそのインターハイで大活躍した小澤くんはブレーキ気味。山本もよくない。前半の攻撃を牽引したのはあとは安田理大。左サイドからチャンスを作っていた。家長みたいな意外性はないかもしれないが、サイドで安田がボールを持てば最低でもクロスは入ってくる。

前半は完全に崩されたシーンはなかったのだが、DFラインの前のスペースを誰が埋めるでもなく、メキシコに再三使われ、嫌な感じではあった。後半ミスからカウンターを喰らい、あえなく失点。3対3でラインを下げるだけで誰もボールに行かずにスルーパスを出されるあたりが最低。その直後に今度は直接FKで2失点目。さらにその直後は右サイドを完璧に崩されてのクロスから3失点目。情けない試合になってしまった。

ただ、優勝を狙いに行くという割には、バイタルエリアのポジショニングを修正しなかった(させなかった?)のはなぜだろう、吉田監督。自分たちでやらないとダメということ? 内田もマイクも亜土夢も福元も梅崎もいないこの大会が強化とはあまり関係のない、スポンサーのためのものだ、なんてことはないだろうし。伊藤翔のポテンシャルとか、全然わかんなかった。テレビで見ててもダメだなあ。

テレビで見てておもしろかったのは、メキシコの監督がチュッパチャップスなめながらコーチングしていたことくらいだろうか。別に子どもなわけじゃなく、思いっきりオッサンなのだが。インタビューの最後にホストへの感謝を述べるあたりは、さすがに成熟したサッカー国から来たらしかったが。