ウチから小机は近い。Jリーグの試合が行われるスタジアムの中で、一番近い。一番近いのが味スタでなく、よりによってFマリのホームスタジアムなのは悲しいことだ。でもせっかく近いのでダラダラとサンダル履きで行く。
先週札幌に行っていない者としては、行ったサポが一週間で立ち直っているかも気になっていたのだが、切り替えられていたようだ。雨天ということもあり、横酷の天井が低くて圧迫感のある1階席奥での応援。雨で多少気温は下がったが、逆に湿度が高く、ただでさえ息苦しい中で密集して跳ねて歌う。
……酸欠になるかと思った。試合自体も重く、両チーム共失点しないことが優先といった感じの展開。優勢だったのは横浜FCの方だろう。でも、トゥィードの頭であえなく失点した前回の対戦とは違い、この日の急造バックラインは大健闘。8本あった相手CKもきっちり凌ぎきった。モチベーションの下がりそうな使われ方なのに、泰成はよくやっていると思う。あとはJ2ですばらしい実績を誇るマルクス様が、きっちり実力を発揮してくれるのを期待。
それにしても、近いからといってサンダルは失敗だった。靴擦れができて痛かったので裸足でコンクリートの上で跳ねていたら、ふくらはぎが筋肉痛になってしまった。扁平足なので着地ショックが直接脚に響くのだ。情けない。
「日産」という名を冠したスタジアムに対する抗議メッセージなのかもしれないが、彼らのアイデンティティは「反Fマリ」というネガティブなものなのだろうか。基本的に「アンチ」というのは強者とか権力に対して付ける接頭辞だろうから、こんなことやってると、かえって相手につけいる隙を与えると思う。