思い悩むな、ランドへ行こう | 日常蹴辺

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身辺雑記

19日の新体制発表は、エルゴラでは破格の1面&6面独占。よかったな社長、ラモス効果で。
あまりに選手が替わったことを、サポはみな不安に思っていることだろう。というか、僕自身はものすごく不安だった。年はくっていてもファン歴の浅い自分にとって、柱であった桐蔭組と、未来を保証してくれていた大悟がいなくなり、今後どんな姿になるか想像もつかないヴェルディを、ちゃんとヴェルディと認識できるかわからなかった。なまじサカヲタなために、大野、大橋、木島、萩原、金澤、黒河といった選手については旧所属チームのイメージがものすごく強く、ちゃんとヴェルディに馴染んでくれるのかな、という疑念もあった。

20日、全体練習開始日。
午後には会社でミーティングがあるので、午前中だけ見学に行った。
北風の吹きつけるランドは、めちゃめちゃ寒かった。でも選手の姿を見たら、心はシーズンの開幕する春へ一気に飛んでいった。ホントに大野がいる! 大橋も、木島も! 実際にこの場所で姿を見ると、彼らが「オレたちの」選手なんだ、という実感が沸いてくる。

午前練習はインターバル走。ピッチ1周半(約500m)を2分15秒ペースで繰り返す。回ってくる毎に顔をチェック。先頭のベテラングループを引っ張る、永井と菅原。最後尾の若手グループの中で一番ケツを走っているのは……やっぱり平本。

サポの中で知ってる人にも会えて、あーたらこーたら話しながら見てて、すっかり気持ちが晴れた。
ブラジル人トリオや、トレーニングルームにいた夢吾・喜山・森本、姿を見ることの出来なかった富澤も、早く外で見たいと思った。やたら取材陣が多くて、しかも選手より監督に群がるのと、解散後一人でいた大宮育ちの金澤が気になった。サッカーセンスのよい金澤が、今年このチームで成長して、大宮に返したくない存在になってくれますように。
(どうでもいい話だが、今回の大宮の補強費用は、7億円と聞いた。最早あのクラブは牧歌的なNTT関東ではなく、NTT本体の肝煎りなのだ。)

日陰で見ていた僕らに、「陽、当たらないね」と気遣う義成。「めちゃ寒いですよー」と答えると、「お日さまはどうにもならないからねー」。今年のGK競争は厳しくて、ミズがいいGKなのはみんな知ってるし、クロもずっと年代別代表だった選手だ。リフティングパスでトッキーに圧勝した義成(「エメラルドブレンド6本ねー」)、その勢いで今年は防御率0点台で頼む。