芋焼酎 【 天魔の雫 】
蔵 元 【 中俣合名会社 】
芋&麹 【 黄金千貫&黒麹(河内黒麹ゴールド) 】
本日の一本は、 天魔の雫
侍士の会の『桐野』や『なかまた』等でも御馴染みの中俣合名会社が造る芋焼酎
2005年に老朽していた蔵を改築し、笠沙町杜氏の里在住の熟練杜氏黒瀬勉氏の指導の下
新たに焼酎の製造を再開された応援したくなる蔵元さん(^∇^)
そういえば『薩摩の眠り』や『楽酒悠遊』など福岡の酒屋さんのPBも造られていますよね~♪
中俣合名会社の蔵に密かに眠る三種類の原酒を、卓越した感覚によりブレンドし造り上げられたのが
この『天魔の雫』です
まさに天使と悪魔が、禁断の出会いにより醸し出されるハーモニー♪
↓しかし、西酒造さんの『天使の誘惑』にラベルが似てますね…(笑)
まるで悪魔の放つ妖艶で甘く重みのある力強い発酵香を漂わせ、
口当たりは優雅で滑らか、洗練されたしなやかな甘味がゆっくり広がると
同時に現れる辛味を伴った刺激が特徴的
余韻に残る爽やかな苦味が心地よく果物香さえ感じさせる芋焼酎
全体的に香りが強く、しなやかな甘味が特徴的な飲みやすい焼酎ですね♪
生(ストレート)は、ゴリっとした感じがあるので
ロックか水割りで、この天魔の雫の特徴である豊な香りと甘味を楽しむのが好いんじゃないでしょうか?
特にこれから暑い夏には最適な焼酎だと思います(笑)
そんな天魔の雫には、
香ばしく焼き上げた厚揚げに
舞茸・しいたけ・しめじを出し汁に入れ、塩・薄口醤油で整え針生姜を少量ぶっこんでます(^∇^)
片栗粉でとろみをつけ最後に紫蘇をのっけて食べたらも~めっちゃ美味いです(笑)