韓国は、原油 2億7300万バレル(平時の消費量で約3か月分以上に相当)を調達したそうです。
主な調達先は、サウジアラビア、オマーン、カザフスタン、カタールです。
更に 石油製品原料のナフサを最大210万トン(約1か月分)確保。



以下引用です。

大統領秘書室長は24日に記者会見を開き、中東情勢の悪化に伴う原油の調達不安について、「代替調達のため、命がけで走り回っている」として、「5月分として昨年の月平均導入量の87%にあたる7462万バレルを確保した」と明らかにした。

原油タンカーの代替ルートを模索しており、5月にサウジアラビアから2399万バレル、アラブ首長国連邦(UAE)から1600万バレルをホルムズ海峡を通過しない代替ルートで輸入するとして、「政府と民間が力を合わせ、迅速に対応した成果」と強調した。

ただ、「まだ警戒を緩めることはできない。国際原油価格や原材料価格が依然として高止まりしており、中東戦争による打撃や物価への影響はまだ始まったばかりかもしれない」とし、「政府が『原油高被害支援金』など、補正予算の迅速な執行に万全を期している理由だ」と述べた。

韓国は命がけの外交と官民力を合わせて、この危機を乗り越えようとしています。
大統領が各産油国に特使を派遣して、代替調達先確保に動いています。 
調達の為にカザフスタン、サウジアラビア、オマーン、カタール、アルジェリア、リビアに行ったようです。

日本は、基本的に電話での交渉だけです。
そして、総理大臣と閣僚はゴールデンウィークは海外旅行です。
外遊とは書いてありますが、以前から予算を使い切る為に行っているようですね。

原油・石油製品の安定調達や新たな供給源の開拓に取り組むとは書いてありますが、行く国は、ベトナム、オーストラリア、ケニアなどアフリカ4カ国、インドネシア、フィリピン、ベルギーなど欧州3カ国、ウズベキスタン等です。
目的がある国もあるそうですが、どう思いますか?