少女 | 下ネタは会話の潤滑油

少女

湊かなえの小説『少女』を読みました。

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タイトルと表紙だけをみれば、なんて変態まるだしの小説なんだと思われるだろけど

実は全然違うのです!

彼女の作品を読むのは、映画化された『告白』に続いて2作目。

どんな内容かというと

2人の女子高校生が友達から聞いた『人間の死をみる』という経験を自分もしてみたいと思うところから、2人はそれぞれ老人ホームと小児科病棟に行くことになる。

といった感じ。

自分が経験したことのない話などを聞かされると、その人が大きな存在に見えたり、うらやましく思えたりする。

友達から、めくるめくエロい経験の話なんて聞こうものなら、うらやましくて、経験したくて、ワクワクする心と○×△は、はちきれそうになります。

…話は戻って、中盤以降から、関係のないと思っていた登場人物たちが、どんどん繋がっていくあたりがすごく面白い。