GFG杯九州地区アユ釣りチャンピオン大会に参加した。よく大会に参加してるけど、参加者の把握、受付、エリア、安全確認、検量、表彰など、あらゆる段取りをそつなくこなす役員の皆さんには頭が下がります。
朝5:30に受付開始
同じクラブから3名のエントリー


6番目のスタート
エリア上流から釣り下る作戦
入りたいポイントに入れて6:30頃に竿を出す
オトリ3匹もらったので結構攻めた鮎掛けができる。。。が、反応をつかむことができずに開始40分でオトリ2匹目を使う。
すこおぉし焦る。
開始1時間過ぎにやっと一匹。
入ったポイントで、あれ?鮎薄い?と疑問に思ってた事が確信に変わったとこで下流にちょいちょい移動しながらのさるき掛けにシフト。
この朝の1時間半ほどの動きが負けにつながったとその日後悔することになる。


さるきさるきしては釣人と釣人の隙間投入掛けでポツポツ追加しながら本部前のガチャガチャ瀬に突入したときからペースアップ。
「G-HARD最速」の交換タイミングもペースアップ
競技終了40分前になってから5匹追加。
まだ掛け残しあるなぁと思いながら11:30の終了時間を迎えた。全体的には掛かってない感じがした。場所ムラがあったかな~。
検量結果18鮎(オトリ3匹込み)
同匹の選手との重量勝負で50gほど負けて4位。。
スタート時からの1時間半。。あの動きが悪かった。もっと早めに動きはじめるべきやった。
表彰で3位の選手は今年全国大会に行く権利をすでに去年獲得していた方。
GFGは2年連続全国大会には出場できないという規定により、自分が繰り上がって来年のGFG全国大会への出場権をもらうことができた。
負けたけど運が良い!嬉しい。たのしみ~
クラブの仲間も凄く健闘してた。諦めない気持ちが全面に出ててかっこよかった。


大会後に井上名人が宮崎市内からわざわざ来られて実釣勉強会。
大会で叩かれてたはずの場所でも掛け方が違うとこうも掛かるのかと思い知らされる。
少し竿を出して掛け残しをやっつけたけど、まだまだ丁寧さが足りてない気がしてる。
もっと鍛練して掛けれるようにならんとな~。


根掛かりを取りに行ってる画像
なかなかここまでやれない。
真似はできんのでこれはこれで凄いとおもった。
また仕掛け作りと掛け方の勉強やなぁ
21鮎
累計290鮎