毎度おなじみの日記のまとめがきです。今回は9月28日~29日のことを書きます。

●9月28日

 パフォーマンス練習の後は特段予定がなかったので、銀座ラスリサスのBBナイトに参加しようと思いました。しかし銀座に早く到着したため、近くの築地で行われたサルサレボリューションに参加しました。

 サルサレボリューションは主に下北沢や中目黒で行われているイベントで曲もサルサ・メレンゲ・バチャータがまんべんなくかかりお客さんもそれなりに入ります。

 今回の会場は下北沢や中目黒よりは狭かったですが、それでもお客さんはたくさん入っていました。ところがお客さんをよく見るとグループで固まっているように見受けられ、アウェイという感じがしました。しかも女性のお客さんの中には顔見知りの男性としか踊らない方もいて、アウェイの洗礼を受けました。よって1時間ほどで会場を後にしました。

 20:30くらいにラスリサスに入りました。ラスリサスは逆に通いなれた場所なので気楽に踊れました。

 今回のBBナイトではゲームがありました。ゲームの内容はクイズで、5問正解した方1名に豪華賞品が贈られるものでした。筆者は残念ながら外れました。

 この日は初めての会場と通いなれた会場の差が出ました。

●9月29日

 ひさしぶりにLos Salserosのイベント「ロスサロの優しいサルサ」に参加しました。このイベントはサルサ初心者・初級者を対象としており、選曲も初心者・初級者向けの踊りやすい曲中心であり初心者・初級者が気軽に参加できるようになっています。選曲がなかなかよいので初中級以上の方でも楽しめます。

 今回は大盛況でした。またパフォーマンス(イベントでは「余興」と呼んでいた)もあり楽しい内容でした。

 ひさしぶりに筆者のサルサの故郷であるLos Salserosで踊りました。

 その後代官山に移動しサルサアミーゴに参加しました。今回はカップルで参加すると無料招待券がもらえるということで、サルサ仲間(女性)とペアで参加しました。このせいか当日は男女比がほぼ1:1とバランスが取れていました。また50名以上の方が参加し大盛況でした。しかも会場が広いので人数が多い割には余裕で踊れました。

 ということでたっぷりと踊れました。

 イベント後中目黒に移動(代官山から中目黒までは徒歩で10分程度と意外と近い)し、中目黒の居酒屋で飲み会をしました。飲み会ではサルサ談義で大いに盛り上がりました。サルサで仲間と熱く語れて楽しかったです。


 おかげさまで充実した週末でした。

 毎度おなじみの日記のまとめがきです。今回は9月21日~23日のことを書きます。

●9月21日

 浜松町のシーバンスホールで行われた「LOVE SALSA FESTIVAL」に参加しました。日中は所用があったため、夕方から参加しました。

 このイベントは日本サルサプロフェッショナル連盟というサルサインストラクターの団体が主催するだけあって、著名なインストラクターやその生徒さんが大勢集まりました。筆者がお世話になったHIRO先生、AYA先生、KITA先生、naomi先生、k-sk先生などにひさしぶりに会いました。

 パフォーマンスは、生徒さんが出演するのは残念ながら見られませんでしたが、インストラクターの方々が出演するパフォーマンスは見られました。ドラマ仕立てになっていて非常に面白かったです。

 特筆すべきはソーシャル(いわゆるDJタイム)でした。当日は非常に調子よく踊れ、ON2でも一部の曲ですが曲に嵌った踊りができるようになったのは収穫でした。サルサはON1、ON2問わず曲に嵌った踊りができるとより楽しいですね。


●9月22日

 代官山で行われたイベント「サルサ アミーゴ」に参加しました。このイベントは筆者のサルサ仲間が始めたイベントで、今回が初回でした。会場は、以前もあるサルサイベントで使われたことのある場所でした。会場は広く、床もきれいで、更衣室やシャワールームもあるという公共施設とは思えないような構造でした。

 イベントそのものも30名~40名くらい集まり盛況でした。また参加したいと思います。

 この後六本木のエルカフェラティーノに移動し、「ラテン革命」に参加しました。今回は連休中日ということもあり店内は大混雑でした。しかしお客さんは踊り方を心得ていて多少大きく踊る方もいたものの、大部分のお客さんはコンパクトに踊っていました。

 また、こういうときこそかつて筆者が師匠から習ったベーシック(通称「MANUELベーシック」)で踊ったところ、一部のパートナーからの受けが良かったです。これは思わぬ収穫でした。さらによくできるようがんばりたいと思います。


●秋分の日(9月23日)

 ひさしぶりに銀座のラスリサスに行きました。6月から「サルササーキット」というイベントがあり、決まった日に池袋のレラシオーネ、新宿のFIESTA、六本木のエルカフェラティーノ、日暮里のsalud、銀座のラスリサスに行くとスタンプを押してもらい、全店回ると抽選で賞品がもらえるという内容でした。またその日は前記のお店のオーナーも集まり店同士の交流も深めるという意味合いもありました。ちょうど当日は銀座のラスリサスの日だったのでここに行きました。

 ちょうどここで筆者は全店回ったので、まずは完全制覇記念ということでドリンクが1杯無料になりました。さらに抽選があり、おかげさまでsaludのドリンクチケットをいただきました。サルサを踊るときはビールを数杯飲むので、非常にうれしい賞品でした。

 ラスリサスは連休最終日のせいなのか、最初はお客さんがあまりいませんでしたが、徐々に増え始め、21:00くらいに多くのお客さんで賑わいました。このお店は銀座という土地柄なのかお客さんの質がよく、気持ちよく踊れました。


 おかげさまで充実した連休でした。

 ひさびさに「サルサにまつわる一見ウソのような実話」をテーマに書きました。


其の壱 飲み会増員の法則?

 サルサのイベントが終わった後、会場そばの居酒屋などで飲み会を行うことがよくあります。

 たいていはイベント中かイベント終了後に声を掛けて数名~十数名集めて行きます。

 ここで筆者の経験から、飲み会の参加者は当初の見積もりの2割~5割増しになる(10人くらいでお店を予約すると、たいてい参加者が12人から15人くらいになる)ことが多いです。

 よくよく考えてみると、増える理由は以下の3点があると思います。

●声を掛けた方が社交的な方の場合、その方があちこちに声を掛けて人を集める。

●「○○ちゃんが行くなら私も行く」という感じで友人につられて参加する。

●参加者を誘う光景を見て「私も行きたい」と立候補してくる。

 ということで、飲み会のお店を予約するときは参加者を若干多めに見積もったほうがよいと思います。


其の弐 時計にご用心

 ある日のこと、あるカップルが踊っていました。

 とそのとき、男性の腕時計が女性の服にひっかかってしまいました。

 幸い大事には至らなかったようですが、この光景を見て、腕時計をはめて踊るのはリスクがあることを認識しました。

 それ以降、筆者は踊るときに腕時計を外すようにしました。


其の参 テープにご用心

 ある日のこと、筆者があるイベントに参加したとき受付でテープを手首に巻かれました。ご存じのとおり、イベントによっては受付が済んだという証に参加者の手首にテープを巻くことがあります。

 このとき筆者のテープは緩めに巻かれていました。ここで踊っている時に相手の指が筆者のテープに入り込んでしまいました。

 幸い大事には至りませんでしたが、まかり間違えば指を切る危険性がありました。

 それ以降、筆者はテープをきつめに巻いてもらうようにしました。