ひさびさに「サルサにまつわる一見ウソのような実話」をテーマに書きました。
其の壱 飲み会増員の法則?
サルサのイベントが終わった後、会場そばの居酒屋などで飲み会を行うことがよくあります。
たいていはイベント中かイベント終了後に声を掛けて数名~十数名集めて行きます。
ここで筆者の経験から、飲み会の参加者は当初の見積もりの2割~5割増しになる(10人くらいでお店を予約すると、たいてい参加者が12人から15人くらいになる)ことが多いです。
よくよく考えてみると、増える理由は以下の3点があると思います。
●声を掛けた方が社交的な方の場合、その方があちこちに声を掛けて人を集める。
●「○○ちゃんが行くなら私も行く」という感じで友人につられて参加する。
●参加者を誘う光景を見て「私も行きたい」と立候補してくる。
ということで、飲み会のお店を予約するときは参加者を若干多めに見積もったほうがよいと思います。
其の弐 時計にご用心
ある日のこと、あるカップルが踊っていました。
とそのとき、男性の腕時計が女性の服にひっかかってしまいました。
幸い大事には至らなかったようですが、この光景を見て、腕時計をはめて踊るのはリスクがあることを認識しました。
それ以降、筆者は踊るときに腕時計を外すようにしました。
其の参 テープにご用心
ある日のこと、筆者があるイベントに参加したとき受付でテープを手首に巻かれました。ご存じのとおり、イベントによっては受付が済んだという証に参加者の手首にテープを巻くことがあります。
このとき筆者のテープは緩めに巻かれていました。ここで踊っている時に相手の指が筆者のテープに入り込んでしまいました。
幸い大事には至りませんでしたが、まかり間違えば指を切る危険性がありました。
それ以降、筆者はテープをきつめに巻いてもらうようにしました。