一兵卒のブログ -29ページ目
排除から包摂へ。
AIが台頭するなか、
ひとが持つべき基本思想は。
前半「サピエンス全史」
「ホモデウス」をもって
AIの未来を捉えます。
その後はヨーロッパの思想を
語り、
最後にAI時代に
人が持つべき思想を説きます。
面白かった表記は次の部分。
他人に委託されたものを
責任をもって管理すること、
英語でスチュワードシップ。
神は人間と自然からなる
世界を創造。
神は自然の管理を人間に託した。
人間が自然の上位、これが
西洋の人間中心主義を生む。
日本の神は平等思想。
包摂は日本的普遍。
AIが進む方向性に
人類が適切な指示を行うこと、
そのときの思想が
包摂たるべき。
難しく、後半が駆け足な本でした。
★☆
久しぶりのSF小説。
それもどっしりしっかり
読みごたえのあるSFでした。
冒頭、地球上ではない戦場の
描写から始まり
次の舞台は未来の地球の日常。
月にありえない古代の遺跡と
人骨が発見される。
その遺跡をめぐる
謎解き、
ミステリー
サイエンスフィクションが
壮大に展開されます。
最後はなーるほどと
思います。
面白かった。
★★
青春小説。
高校で行われる歩行祭。
24時間以内に80kmを歩く。
互いに避けあう男女の
クラスメート。
彼等は異母兄弟。
その2人が友との繋がりで
この歩行祭で‥。
切ない儚い青春、
背伸びして甘酸っぱい青春。
良い小説です。
★★☆
リング的なホラー小説。
読むと4日後に死を
迎えるという
「ある少女に関わる小説」。
出版社に勤める一人の青年、
回りの人間に不審な死が続く。
青年は、その小説を
読むことに‥。