「世界激変の行方」中西輝政著 ★★ | 一兵卒のブログ

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新刊書を4ページに
集約する情報誌、
TOPPOINTより。

トランプ政権誕生後の世界。

グローバリズムの終焉。

アメリカでは
3つの勢力が誕生。
①オールド
これまで世界の経済と
政治のグローバル化を
主導してきた
エスタブリッシュメント。
(既存政党、大手金融機関、
メディア党)
②アンチ
失職者、薄給者など。
大統領選でサンダースを
支持した人々。
③ネオ・グローバリズム
自己利益追求する人々。

トランプを支持したのは
アンチ+ネオの人々。
元々、アンチとネオは
異なる考え。
夫々の三つ巴の主導権争いが
今後の政権の不安定要素。

トランプへの2つの誤解。
①ポピュリストでない。
②中国への対応など
日本の保守層が持つ
期待論は誤り。
トランプは
その時々に応じて
変幻する存在。

中露は結束を強め、
アジア各国は中国に傾斜。
今までは日本がアジアの
経済発展に
雁行的に貢献。
(雁行:
先頭に飛ぶ鳥の後を追う)
然し今の中国は鷲。
雁の群れに鷲が現れ、
群れは四散。
日本が何十年掛かって
強化してきた関係は
残念ながら中国に
とって替わられた。
中国は多極化時代の原則に
忠実に戦略展開。

アメリカの保護主義、
日本の孤立化、
多難な時代の幕開けか、
心配でなりません。
★★