知人からのお薦め本。
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第五代、国鉄総裁
石田禮助の生涯を
城山三郎が描きます。
国鉄総裁として
初めて国会招集された際に
石田は議員を前に
「粗にして野だが
卑ではないつもり」
と自己紹介。
粗にして野は
石田の自己認識、
卑ではないは
彼の心意気を表す言葉。
戦前、戦後の日本で
精神のダンディズムをもって
経営の第一線で
活躍した石田を描きます。
心酔していたのか、
城山は
石田の生きざまを通じて
日本人の美徳を
現代の我々に
語りかけてくれます。
勉強になりました。
★★☆