新刊書籍を4ページに
集約する情報誌、
TOP POINTより。
経済指標の意味を解説。
アベノミクスもチェック。
・GDP
式は
GDP=
民需(消費+投資)
+
政府支出
+
純輸出(輸出-輸入)
名目GDPとは
実額の合計で
204年度は490兆円。
成長率は1.6%。
一方で実質GDPとは
2005年を基準年にして
その時の貨幣価値で
名目GDPを再計算した値。
基準年額が変わると
数値が変わってしまう値。
2014年度は526兆円。
あまり意味がないとのことだが
成長率は見るべきとのこと。
2014年度はマイナス成長。
-0.9%。
・家計消費支出(2人以上世帯)
GDPの消費を表し
総務省が発表する。
名目GDPの6割を占める
家計の支出。
2014年度は前年比
マイナス5.1%。
景気は悪化。
・上場株時価総額
2012年度は363兆円。
2014年度は560兆円。
55%増加した。
・もう一つの民需が投資。
これを表す経済指標が
「法人企業統計」
この営業利益は33%しか増えてない。
株価時価総額が上回るのは
先行きの期待と
官製相場が産み出したもの。
年金積立金管理運用独立行政法人、
所謂「GPIF」が
18兆円を注入。
更に日銀は
日経平均をベースとした
上場投資信託を
月額3千億円購入。
「バフェット指数」
(ウォーレン・バフェット氏が
重視する指数。
株式の時価総額÷名目GDP)
これが100%を超えると
バブルの懸念があると言う。
計算すると日本は…。
アカン、バブルやな。
法人企業統計の設備投資
GDPの15%を占める。
2013年度は前年比6.7%、
2014年度は7.7%増加。
→アベノミクスを総括すると
民需の家計の消費は減り、
企業の投資は増加、
恩恵は企業止まりとなっている。
・GDPの構成要素二つ目、
政府支出。
それを表すのが
公共工事請負金額。
前年比2012年度は+10.3%。
2013年度は+17.7%。
2014年度はマイナス0.3。
東日本大震災からの復興のための
公共工事が減っているから。
・GDPの三つ目の構成要素、
純輸出。
これを知るには
財務省が発表する貿易統計。
東日本大震災の影響で
LNGの輸入が急増、
貿易赤字が続く状況。
→日本経済はデフレに戻るか
インフレ傾向を維持できるのか
踊り場にさしかかっている。
要注意とのこと。
改めて経済指標の勉強に
なりました。
★★