「赤めだか」立川談春著 ★★☆立川談春。立川談志の弟子。高校を中退、17歳で談志の弟子となる。新聞配達しながらの前座修行。同じ前座連中との青春ストーリー、談志を家元と呼ぶが、その関係は親のように手取り足取り生活を共にし、恋人のように慕い、そして師匠として崇め、落語を核に人間を鍛えられていく。その関係は濃厚な精神的な繋がりを持つ師弟との、そして回りの兄弟子との他門の人々との繋がりはサラリーマンの我々には羨ましく感じます。登場人物の皆が好きになりました。面白かった!★★☆