Living bar Kentucky 〜残念ケンタッキー野郎の日記〜 -8ページ目

Living bar Kentucky 〜残念ケンタッキー野郎の日記〜

初海外暮らしがいきなりアメリカ
ケンタッキー州てどこ?あのフライドチキンのとこ?
英語大丈夫か?生きていけるのか?家族どうなんだ?!おい!

しばらくアメリカに住んでわかったことがあります。

 

 

 

アメリカの食事は、とにかく肉をそのまま食うか。

 

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肉を何かで挟むか、

 

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チーズがべったべたのピザかタコスか、

 

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以上!

 

 

 

 

 

当然、大戸屋もすき屋もなか卯もありません。

 

王将もありません。

 

 

 

 

 

 

これはいかん。

 

太り散らしてしまうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

このままでは、ステキおっさんが台無しだ。

 

なんとか日本人にあった食事を見出さなければ。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、現地駐在員の方から耳寄り情報をいただく。

 

Choi’s asian marketってところがあるとのこと。

 

ルイビルのアジア食材がならんでるとのこと。

 

 

 

 

 

 

名前からすると、、、中華かタイか、、、みたいな感じでしょうよ。

 

 

 

 

 

 

半分期待薄で店に入るや否や、パラダイスが目に飛び込んできた。

 

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すげえぞ!!

 

これはすごい。

 

日本のものが何でもそろってしまう!!

 

 

 

 

 

 

 

テンション上がりまくって買ってしまった食材たち。

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これは、もらった。

 

ステキおっさんを維持できる。

 

ハンバーガー生活からおさらば出来る!!!

 

 

 

 

 

 

 

・・・ということで、さっそく

 

 

 

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これを。

 

 

 

 

 

 

 

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こうしてみました。

 

いやあ、和食最高!

 

 

 

 

 

いやいや、バーモントカレーはれっきとした和食ですよ。

 

ひでき、ありがとう。

着々とアメリカに慣れつつある男42歳。

 

あ、まだ英語は全然ですよ。

 

今日も、ジムでケンタッキーなまりのおじいちゃんの世間話に10分ほど付き合いましたが、

思いっきり適当な愛想笑いで逃げ切りました。

 

 

 

 

そんなある日。

 

週例ミーティングで工場長からオファーをいただきました。

 

 

 

 

工場長 「ヘイ!!Taka!!来週からミーティングで日本語講座やってくれよ!!」

 

 

 

 

よろこんで。

 

日本で叩き込んだイエスマン魂を発揮するぜ。

 

 

 

さて、しかし。

 

日本語と言われてもなあ。

 

おはようとか、ありがとうとか、そんなん教えてもつまらんよなあ。

 

 

 

皆さんが日本に出張に行って、仕事でその日本語を使ったときに、

「なんでそんなん知ってるねん!!」ってつっこまれるようなやつのほうがいいな。。。

 

 

よし、方針きまった。

 

 

 

 

 

 

~当日~

 

工場長 「ヘイ!!Taka!!日本語講座よろしく頼むぜ!!」

 

私 「マイプレジャーですわ」

 

 

 

 

 

〈今日の日本語〉

ややこしい(YA YA KO SHI I)

 

 

〈意味〉

複雑+混乱(complicated & confused)

 

 

 

 

挨拶的な基本日本語ネタが来ると思っていた聴衆たちへ不意打ちをかますことができた。

 

ここで爆笑をいただく。

 

 

 

よっしゃつかんだ。

 

たたみかけるぞ。

 

分かりやすく、ビジネスシーンでよくありそうなネタを放り込む。

 

 

 

 

〈事例〉

 

 

 

大爆笑。

 

アメリカンジョークをしっかり学んで望んだ甲斐があったぜ。

 

 

 

 

 

 

工場長 「ヘイ!!Taka!!最高だぜ!!グッジョブだ!!」

 

私 「ありがとうございます。マイプレジャーですわ。」

 

工場長 「ヘイ!!Taka!!この調子で来週も頼むぜ!!」

 

 

 

 

 

・・・やべえ、ハードル上げちまった。。。

 

ネタ続くのかこれ?

 

皆様、こんな日本語教えたらええんちゃう?というネタを募集します。

 

助けてください。

 

 

 

赴任して早々、現地某チームの3/四期ミーティングに参加せいとの指令。

 

会社の行く末をキャッチアップするには、非常にいい機会。

 

アウェーの日本おっさんにとっては、またとないありがたい機会だ。

 

 

 

 

 

しかし問題なのが、やはり英語。

 

30人の参加者のうち、ジャパニーズは私一人だけ。

 

 

 

 

 

 

カジノが併設されたこんな素敵ホテルに、3日間缶詰で英語漬けという、いいのか悪いのかわからない合宿。

 

 

 

 

とにかく、集中力がものを言う。

 

昼間会議を必死に聞き続け、どろどろに疲弊した状態で、夜のパーティーへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと少し落ち着ける空間がやってきた。

 

昼間喧々諤々やっていたメンバーたちが、とっても優しく迎えてくれる。

 

そう、ケンタッキーの最もすばらしいところは、みんな優しくいつでも笑顔。

 

みんなやさしくこのジャパニーズエイリアンを迎えてくれる。

 

本当に素晴らしい。見習いたい。

 

これは、世界文化遺産に登録すべきだと思う。

 

 

 

 

 

 

さて、縁もたけなわ。

 

時間は20時。

 

どうすんのかな。みんな部屋に帰るのかな?

 

 

 

 

そんな矢先に、またまたステキ工場長からのありがたいお言葉。

 

 

 

「ヘイTaka、これからコメディ見に行くぜ!!」

 

 

 

 

なんですと?コメディ??

 

そう、このホテルはステキすぎてショーができるホールがある。

 

そこで、今日はこんな大会があるということ。

 

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平たく言うと、R-1グランプリの地方予選。

 

ちなみに、アメリカで1番ということは、世界一ということで、ご理解ください。

 

 

 

 

 

 

いやいや、あのアメリカンジョークでしょ?

 

理解できるのか??

 

 

 

 

 

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会場はこんな感じ。

 

おお、なんかすげえ。

 

お客さんは、ショーが始まる前からハイテンション。

 

 

ショーが始まる。

 

一人目が出てくる。

 

なんかしゃべってる。

 

 

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

 

ぜんっぜんわからん。

 

隣の人が爆笑しながら私の肩をたたく。

 

 

隣の同僚 「ヘイTaka!どうだ、面白いだろう!!」

 

私 「すげえよ、最高の夜だぜ!!」

 

 

 

いやいや。

 

話を合わせてみたものの、何言ってるか、全然わからんのですよ。

 

 

 

 

そうこう言っている間に出てきた、三人目のジェイミーさん。

 

この人が言っていることは、なんとなくわかった。

 

 

 

 

~ジェイミーさんのネタ(要約)~

 

俺さ、こんな顔してるじゃない。

 

だいたい、初対面の人に、アジア系と間違えられるんだよ。

 

チャイニーズ?コリアン?

 

ちがうよ。

 

俺は生粋のアメリカ人だ!

 

大体こういうときは、こう聞かれるのさ。

 

どこ出身?

 

ボストンだよ、ボストン。

 

そう答えると、みんな奇妙な顔をするんだ。

 

なるほどああそうか、とやつらは聞いてくるんだ。

 

親はどこ出身だい?

 

アリゾナとテキサスだよ。

 

そうするとさ、あいつらもっと奇妙な顔するわけだよ。

 

どうしても、俺にアジア出身といわせたいんだよ!!

 

~中略~

 

 

 

 

会場大爆笑。

 

イチ日本人愛想笑い。

 

 

 

 

 

だめだ。

 

まだまだアメリカ人まで程遠い。

 

 

言葉の壁も、文化の壁も、今日現在破れる気がしないおっさん42歳。

 

今日もバーボン飲んで、打ちひしがれて飲んだくれて寝ることとします。

 

 

 

 

 

~ちなみに~

そのジェイミーさんのネタのオチがこちら。

 

これ、理解できる人いらっしゃいます??

 

私は全く歯が立ちません。

 

 

 

そんなおっさん。
 
アウェーで迎える10月6日の誕生日。
 
当然、一人で過ごす予定。
 
 
 
 
せっかくなので、せめてアメリカ風に、でっかい肉かってきてかってきて死ぬほどくってやろう。
 
 
 
 
そんな矢先に、現地のステキ工場長より。
 
 
「へいTaka!アメフトのチケットがあるんだがいかないかい!!とってもエキサイティングだぜ!!」
 
 
なんとありがたい!!
 
よろこんで!!
 
 
 
 
こちらに来て気づいたこと。
 
人気のあるスポーツは、圧倒的にアメリカンフットボール。
 
地域にもよるかもしれないが、テレビを見てたらベースボールとかバスケットボールはごく一部。
 
 
 
アメフトは大学リーグも大盛り上がり。
 
そんなケンタッキー州ルイビルは、プロチームがないかわりに、むちゃくちゃ大学アメフトにみんな大熱狂だそうな。
 
 
 
 
まあいうてもあれですやん。
 
大学でしょ、大学。
 
ちょっとしたもの好きが、ちょっと見に行くぐらいのアレで・・・
 
 
 
 
なめてかかる男42歳。
 
スタジアムを見て驚愕する。
 
 
 
 
でかっ!!
 
なにこれ?オリンピックスタジアムですか???
 
 
 
 
 
【参考】
空からみるとこんなん
これ、大学のチームのものですからね。
 
 
 
 
 
 
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そんなアメリカンなフットボールを、アメリカンのビールを飲みながら、アメリカンなハンバーガーを食べながら堪能。
 
うむ、これは楽しい。
 
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ハーフタイムショーも完成度高い。
 
なんだこれ?
 
ほんまに大学生?
 
 
 

 

結果は地元ルイビル大学は残念ながら負け。
 
しかし、この盛り上がりでビール飲みながらいつでも楽しめるというのは、非常にいい娯楽だ。
 
 

 

 

さらに、、、

 

 
先輩ご家族がお祝いまでしてくれました。
 
ステキな42歳が始まりそうです。
 

 

ある夜下がり。
 
本日は現地駐在日本人メンバーたちで飲むことに。
 
 
後輩 「takaさんが泊まってるホテルからちょっと遠いところなので、うーんどうしようかなあ。。。」
 
私 「ええよそんなん、カネにモノいわしてタクシーでいくよ」
 
後輩 「いや、それやったらUberできてくださいね!よろしく!」
 
私 「あ、いやタクシーやろ?」
 
後輩 「だからUberですって!!アプリで呼んだら来ますから、たのんますよ!!」
 
 
 
 
・・・だからなんだ?Uberって??
 
 
 
 
 
とりあえず、アプリをインストールしてみた。
 
 
クリックすると新しいウィンドウで開きます
 
 
うむ。
 
 
 
 
 
なるほど、グーグル先生の地図を使って、タクシーを呼ぼうという寸法だな。
 
車も近くを数台走り回っている。確かにこれは便利だ。
 
ほら、いうてるやん。せやから、タクシーやん。これ。
 
 
 
 
行き先を指定して。。。よし、完了。
 
しかし、ここで自分のリスク抽出能力をはたらかせる。
タクシーじゃないと、さんざん言うてたな、あいつ。
 
 
 
あれ、どんな車が来るんやろ?
チップはどーすんねやろ?
さらわれたり襲われたりしたらどーすんねやろ?
 
クリックすると新しいウィンドウで開きます
※勝手なイメージの図
 
 
大丈夫かおい?!
 
 
 
アメリカ赴任早々ゲームオーバーとかしゃれにならん。

 

 

 

 

 

無理やり近くのホテルに泊まっている同僚を巻き込む。

 

 

 

私 「なあ!どうしたらええねん?!今からUber来るねんけど、どうしたらええねん!!」

 

同僚 「簡単ですよ。そんなん。ふつーの車がきて、勝手に連れてってくれますよ」

 

私 「どの車?! ねえ、どの車?!?!?」

 

同僚 「ほら、アプリにナンバー○○○○のエマニュエルが5分後に迎えに来てくれるって、アプリにかいてあるじゃないですか」

 

 

 

確かに、きた。タクシー標記のない、まったく普通の車。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

 

 

私 「ねえ、お金どおするの?チップどおするの!!」

 

同僚 「登録したクレジットカードで全部行けますから。」

 

私 「・・・え?!むっちゃかんたんやん。」

 

同僚 「・・・だから言うてるじゃないですか・・・」

 

 

 

アメリカNO.1すげえな。素晴らしいシステム。

 

傍らで41歳にもなって、取り乱す残念おっさん。

 

大丈夫か?生きていけるのか??

行く前からさんざん言われていたことがあります。
 
「向こうは完全な車社会。車に乗れないと生きていかれへんで。」
 
 
 
いやいや、おにいさん。
 
ましては先進国。住むのはケンタッキー最大の都市 ルイビル。
 
 
 
そんなもん、車なくてもなんとか。。。
 
 
 
 
なりません。
 
絶対無理。
 
 
 
 
思った以上×20ぐらい車社会。
 
全員移動は車車車。
 
※車車車の図
 
 
 
歩いてるひとはほとんどいない。電車もねえ。バスもねえ。
 
 
 
 
 
そんなおっさんも、会社まで片道70㎞の通勤。
 
愛車(仮:レンタカー)の、Jeep PATRIOTで今日もひたすら走る走る。
 
 
そんなおっさんに、待ち受けるのは。。。
 

左ハンドル・右側通行という過酷な試練。

 

 

 

ひたすら緊張の連続。

 

ひたすら曲がるときにワイパーを動かしまくる残念日本人。

 

 

 

ここは異国。

 

そう、絶対事故だけは起こしてはいけない。

 

 

 

右側運転を徹底的に体にたたき込むために、おっさんは考えた。

 

ずーっと右ばっかり言いながら運転する作戦。

 

 

 
朝も1時間、
 
右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・・・
 
 
夜も1時間、
 
右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・右・・・
 
 
 
 
呪文のように繰り返す。
 
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さすがに右ばっかりずーっと言うてると、飽きてくる。
 
なんだかリズムがついてきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みぎみぎみ~ぎ~、みぎみぎみ~ぎ~・・・
 
 
 
 
 
さらに進化する。
 
 
 
 
みぎみぎみ~ぎ み~ぎてつや~、みぎみぎみ~ぎ み~ぎてつや~・・・
 
※歌う阪急電車の図
 
 
一人アメリカの地で往年の名ギャグをひたすらつぶやく男41歳。
 
事故るよりはましだが、娘にも後輩にもこんな姿は絶対に見せられない。
 
 
残念!!
 
 

そんなケンタッキーに降り立った男41歳。

 
いろいろ名物はありますが、実はケンタッキー州はバーボンの聖地。
 
 
Jim beamもMakers markFourRosesもWildturkyみんなケンタッキー州。
 
そりゃまあ当然、年に一度のバーボン祭りも開かれるわけで。
 
現地のバーボンを味わいながら。
 
 
樽作ってるの見たり。
 
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ステキお土産物色してみたり。
 

 

 

出店があったり、子供のプレイランドがあったり。

うむ、これは楽しい。

 
 
 

 

しかし何といっても、醍醐味は”樽転がし競争 世界大会”!!

 

各社屈強の戦士たちが、日ごろの鍛錬の成果を生かし、

樽を転がして棚に入れるタイムを競う大会。

 

れっきとした世界大会。

本日、世界チャンピオンが決まる歴史的瞬間に立ち会える!!

 

ルールは簡単。

 

 

こっから始めて。

 

 

こっちに転がして入れる。
 
 
極めてシュールなエキサイティングな世界大会!!

 

 

 

 

もう、屈強のお姉さまが、無茶苦茶必死で樽転がしてます。

1mmも勝てる気がしません。

 

 

ケンタッキーなかなか面白いかも。

 

 

ある晴れた7月の昼下がり。

 

上司に呼ばれた男41歳。

 

 

 

異動内示 : アメリカ ケンタッキー州

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかのアメリカ。

まさかの英語圏。

まさかの行ったことのない赴任先。

 

 

 

 

青天の霹靂。呑み込めない男41歳。

 

 

 

 

家に帰って事情説明。

 

よくわからない。

 

 

 
 
 
調べてみた。
 
こんなとこで。
 
 
こんなとこで。
 
 
こんなとこ。
 
 

 

 
 
 
あ、ちなみに英語は、酒の席で外人にめんどくさく絡めるぐらいのレベル。
 
※こんなイメージ
 
 
 
 
さて、男41歳。
 
大丈夫か?
 
生きていけるのか??
 
 
 
 
 
ということで、そんなおっさんの消息をお届けするために、ブログ再開することにしました。
 
いろいろ考えた結果、やっぱり私にはFacebookもインスタも似合わない。
 
 
 
ということで、前回のblogとコンセプトは変わりません。
 
酒のつまみになるようなblogかいていきますので、今後ともよろしくお願いします。