「ディストピア」とはユートピア(理想郷)の対義語で、全体主義的な管理、監視、環境破壊、暴力などにより、人々が非人間的で極めて悲惨な生活を送る「暗黒世界」や「反理想郷」のこと。対して、「ポスト・アポカリプス」は壊滅的な戦争、疫病、天災などで文明が崩壊した後の世界。前者は「強過ぎる秩序」が恐怖を生み、後者は「秩序の消失」が生存競争を生むという社会構造の面で明確な違いがある。
作品には、ディストピア要素とポスト・アポカリプス要素を併せ持つものも少なくないが、敢えてどちらの要素が主軸となっているかで分類した。
第一位 『時計じかけのオレンジ』 (1971) スタンリー・キューブリック監督
★★★★★★★★★ (9/10)
第二位 『マトリックス』 (1999) ラナ/リリー・ウォシャウスキー監督
★★★★★★★★ (8/10)
第三位 『JUNK HEAD』(2017) 堀貴秀監督
★★★★★★★★ (8/10)
第四位 『ウォッチメン』 (2009) ザック・スナイダー監督
★★★★★★★ (7/10)
第五位 『AKIRA』(1988) 大友克洋監督
★★★★★★★ (7/10)
第六位 『ロボコップ』 (1987) ポール・バーホーベン監督
★★★★★★★ (7/10)
第七位 『未来世紀ブラジル』 (1985) テリー・ギリアム監督
★★★★★★ (6/10)
第八位 『ダークシティ』 (1998) アレックス・プロヤス監督
★★★★★★ (6/10)
第九位 『LOOPER/ルーパー』(2012) ライアン・ジョンソン監督
★★★★★★ (6/10)
第十位 『クラウド・アトラス』 (2012) ウォシャウスキー姉妹/トム・ティクヴァ監督
★★★★★★ (6/10)
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