午前朝一で軍事史博物館へ。
ここはサラエボ事件でオーストリア皇太子が射殺された時に乗っていた車がある。
ここの入口が非常にわかりずらかった。
クリムトの接吻の絵をみる。
それから市立公園へ移動。
今日は昼までだった。
公園内ではウィーンでは数々のコンサートが毎日開かれているが、写真の様に昔の衣装を着た人がチケットの販売や座席の予約を行っている。
音楽には興味はないが、ウィーンにきて土産話にコンサートにいかないのもどうかと悩む
JCBプラザに再度行き、数ある中のコンサートでモーツアルトコンサートを選び、予約をとる。
その他モーツアルト・ヨハンシュトラウスコンサートやシェーンブルン宮殿コンサートもある。
その後王宮へ行くが閉まっていたので、デーメルへ行く。デーメルは日本でもおなじみ、オーストリア王室ご用達のお店。特にホテルザッハのザッハトルテとデーメルのザッハトルテは有名である。デーメルのザッハトルテを注文する。
ちなみに違いをいうと、ザッハの方がアプリコットジャムが間にあり、甘いが生クリームがそれを上手く調和してくれる。デーメルはジャムはなく、スポンジが軽い。
どちらも美味しいが、最後は好みの問題
しかし、次回行く時はケーキの食べ比べをしたい。
ちなみに小さい遊園地の中にある。
ここの観覧車は、映画でオーソンウェルズの「第三の男」で搭乗する。
ちなみにこの観覧車では予約制みたいだが、レストランにもなり、観覧車の中で食事もいただけるとか。
モーツアルトコンサートへコンツェルトハウスへ行く。
しかし、夏の観光シーズンにあわせ、現地の人はやはり音楽好き
結構席は埋まっている。
昔の衣装で曲の演奏が始まり、オペラもある。
今日は最終日なので、少しリッチにと思い、ちょっとした有名店に入る。
グリーヒェンバイスルはかなり歴史のあるレストランで各国の著名人のサインもある。
なんとあのお父さん役で有名なタレントの色紙もおいてあった。
料金はウィーンでみたら少し高いが、ヨーロッパでみたら安い方である。
チキンのローストを注文しましたが、味はなかなかでした。