傷つくのが怖い | oneself 悩みを解消して自分らしく生きる、自己実現・LGBTカウンセリング

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カウンセリングのこと、心理のお勉強で学んだ心ことを時々書いています。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの総称)、セクシュアル・マイノリティに関わる情報なども発信中!

こんにちは。

 

みなさまの地域は台風の影響はどうだったでしょうか?

どうか、ご無事でいることを願っています。

 

 

 

私自身は、セミナー開催準備もなかなか進まない中(苦笑)

実は旅行へ行っていました!

 

富士山がみたい!と河口湖へ。

ですがお天気との兼ね合いで、雲がかかった富士山を

ほんの少し見れただけで、この後天気が崩れ

ほとんど見ることができませんでした、、、残念!

 

 

また再チャレンジしようと思います!

 

※台風の影響で、山梨方面は行き来が難しくなっているとニュースで報道されていたので、行けるようになったらすぐにでも行きたいです!

 

今日は今の気持ちをちょっと残しておきたくて書いています。

 

私は昔から傷つくことがとてもとても苦手でした。

だれでも苦手だと思いますが、、、、

恐怖を感じるくらい苦手だったんです。

だから傷つきそうになると、相手を攻撃していました。

 

カウンセリングを受け、心理を学ぶようになって

傷つくのが怖くて相手を攻撃してしまうことを知り

攻撃することはなくなりましたが

やっぱり心のどこかで、相手に怒りをもっている感覚があり

相手を攻めたい気持ちが湧いていました。

 

それでも、心がこんな風に反応することを知り、理解することで

ちょっとずつ、攻める気持ちも減ってきていました。

 

そして、つい先日気づいたことがありました。

私は「傷つく」ことができるようになっていました。

 

なんか変に聞こえるかもしれませんが、、、

 

ストレートに傷つくんです。

「今、傷ついた。ショック。」って感じです。

 

この反応が普通かもしれませんが

私は今までは瞬間的に「攻める気持ち」を前に出して

「傷つく」気持ち感じないようにしていたので

このストレートに「傷つく」感覚がありませんでした。

 

とっさに怒りや攻める気持ちが出てきて

時間差で傷ついたことに気づくって感じなんです。

 

自分の気持ちに気づくことで

立ち直りもすごく早くなりました。

 

「今、傷ついた。ショック。」と感じたら

しばらく気持を感じたままでいると、忘れてしまえるんです。

後で反芻しても、ショックな気持ちはもう蘇ってきません。

 

 

傷ついても生きていける

 

 

傷つかずに生きていくことは難しい

でも、傷ついてもそこから立ち上がって

また前にすすめるようになる

 

心理の勉強を初めて8年になりますが

やっと頭と身体とそして心でで分かった気がしました。

 

ここ数日急激に寒くなってきました

良い午後をお過ごしください。

 

びび