真岡下車。バス停に行き石橋行き13:33発を確認。
実物はかなりの迫力。よく見るとパーツにもこだわりが。
先ほど乗ってきた下館行きが出発。
貨車もじっくり見たいけどバスの時間まであと5分。
SLキューロク館も見たい。
動態保存は大変な手間がかかります。JR九州のハチロクが引退したのでこれが最古参。
人間の寿命を越えてなおはたらくのですから敬意を表します。デゴイチと同じ料金なのは解せない。
50系になる前の旧型客車。80年代まで走っていたのでよく乗りました。
バスの発車時刻を過ぎていますが、バス通りを通過していないのは確認しています。
バス停の前に鉄道神社があります。乗り遅れるのでこれ以上進めません。
13:37にやってきました。通過しそうな勢いだったので手をあげて停めました。
乗客は途中まで私一人。なんでもない田舎道を延々と進みます。
すると突然、鉄道のようなトラス橋へ突入。
かなり長いと思ったら鬼怒川の流れが一部道路と並行しています。これは面白い。
ぜひ外から見てみたいものです。
ここでスマホの電池切れ。モバイルBTで充電しますが、ベルモールの温泉入館券をじゃらんで支払ったので電池を節約します。
石橋駅の写真は撮れませんでした。
JRで宇都宮に向かいますがグリーン券は宇都宮まで買っていて小山で降りるとき赤にしてきたのでこの間もグリーン席で移動。中抜きできるんですね。
宇都宮で初乗りのライトラインは終点まで行って、戻りはベルモールで一旦降りるので1,000円は超えるはず。ならば1日乗車券をと思い定期券売り場へ行くと長蛇の列。
諦めて自由通路にあるこちらでかき揚げそばを搔き込む。(写真は帰りに撮ったものです)
電池復活、鬼怒川を渡るところ。結局Suicaで乗車、途中から座れて大きな窓から景色を堪能します。
終点の「芳賀・高根沢工業団地」まで一気に乗車。箕面萱野と敦賀が頭をよぎる。
車内の様子。情報はモニターでコンパクトに、イスは低く窓は大きく広く見える。
大きくカーブして「芳賀町工業団地管理センター」へ。
ここはトランジットセンターとして私がバスで来て乗り継ぐ予定だった所。
交通接点というのならせめて2時間に1本くらいのバスはほしい。
「宇都宮大学陽東キャンパス」下車。ベルモールは副駅名に。
ここでも桜が満開。
その名もベルさくらの湯。
無事入れました。
⇒ベルさくらの湯(宇都宮市)
駅からのアクセス…徒歩10分は見たほうがよい
立地・風情・印象…ベルモールのはずれ
浴槽…壺湯、寝ころび湯、遊び湯、人工炭酸泉など
付帯設備…食事処、お休み処、整体、アカスリ、エステ、散髪など。
コスパ…長居するなら温活Cafeコースがおすすめ
混雑度…やや混雑
○温泉…ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性・中性・高温泉)
◎露天風呂…源泉かけ流しの岩風呂
○サウナ…塩サウナ、ハーブサウナ
○水風呂
○無料ソープ
凡例
○…設備あり(お気に入りは◎)
△…設備ありだが故障中であったり制限があったり
×…設備なし
―…その他
源泉でポカポカですが、飲み物はまだ冷水器でガマン。
ライトアップされたさくらがきれい。ヨーカドーで買い出し。
のりばへ来るのに少々遠回りしてしまいました。早い話が迷ってしまった。
バスと違って時間が読めるのがありがたい。
19:30始発のSSライン大船行き。乗ってしまえば完全な居酒屋。
お土産は松屋のいちご大福。3Lサイズのイチゴが採れるこの時期限定でお店だと行列ができるらしい。
空腹なので弁当を購入。ワンカップは大田原のお酒。前のポケットにもビールが隠れていますが、結局全部飲んでしまった。
武蔵小杉に到着。さっさと改札を出たいので久しぶりに新南改札を利用。
スタンプラリーにはまる私ですが、プラレールをする年代の知り合いもいないし今回はパス。
(終わり)