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以前宿泊の予約をして、東北新幹線の架線トラブルで現地へ行けなくなりやむを得ずキャンセルになった宿が
たまたま私の休みに空き室があったのでこれはリベンジチャンス。今回は18きっぷを使い在来線で。
余裕をもって朝早く出ます。5:30でもう明るいJR武蔵小杉駅。
余裕がありすぎるので川崎に出ます。
名物キムチの自販機。駅弁も自販機に収まる。
風が強く寒いのでホットミルクティーを購入。
東海道線にはまだホームドアがありません。
グリーンは偶然希望の2階左席をゲット。
多摩川を渡ります。
朝食。
都内過ぎてもガラガラにならず。久喜でようやくまとまった下車があり、それでも4割ほどの乗車率(2階席)。
利根川を渡ります。
パンをもう一つ。飲み物に変化が。
宇都宮でライトレールを眺める。快速が走り始めたら乗りに来よう。
さらに北へ。
時間調整西那須野下車。
東口は大田原方面へバスが出ています。
西口は塩原方面へ。
※玄関駅だった当時の記念切符です。
しかし商業施設が無く殺風景。エキナカのNewDaysくらい。
上屋の柱には古レールが使われています。
戻って矢板下車。左はコンテナ基地。
いい感じの駅舎が残っています。東口に出るには跨線橋を使います。
エキタグは使っていますが積極的には集めていません。
下りに乗ります。
黒磯は一応拠点駅ですが、賑わいは隣の那須塩原へ移った感じ。
新白河で乗り継ぐまでは順調。
かつての白棚線跡地が見えると白河。
こちらで強風のためしばらく停車。車掌がホームで飲料購入を推奨していました。
どこトレを見ると前の電車が須賀川で停まっていることが分かります。
動かないので宴会開始。貨物が隣の線路に停まっていて小峰城が見えない。
1時間停車ののち矢吹まで逝っとけダイヤ。
矢吹に到着するも、どこトレで前の列車動き外に出られず。
そこでも50分停車し、
工事中の須賀川では雪が降り出しここからは徐行区間に。
阿武隈川沿い強風速度制限20㎞/h
静止画でも風が強いのがわかる。
雪がほぼ横に降っています。
徐行区間は1駅分。
郡山手前、引退した鶴見線の205系が見えます。
解体中の205系と話題のつばさ号。
2時間10分遅れ郡山到着。
福豆屋のかき揚げそばで遅めの昼食をいただき、ホームへ。
懐かしのカシオペアが入線。
レインボーのカマが見られるとは思ってもみなかった。客車もタンク車も平成世代。
会津若松行きに乗車。水郡線の接続取って出発10分遅れ
磐梯熱海到着。吹雪であまりにも寒く、歩く予定でしたが送迎呼びました。
5分ほどでホテルに到着。今回は何とかたどり着くことができました。
ロビー下は湯あがり処
訛り懐かし茶で温む。
盛土になっているところは磐越西線の線路。
部屋の真下を流れる川は駅名にもなっている五百川。京都から数えて500本目の川だそうです。
⇒磐梯熱海温泉向滝(郡山市)
駅からのアクセス…送迎3分
立地・風情・印象…温泉街の中でも源泉に近い
開放感…吹雪からの解放
浴槽…医王石を効果的に配置
鯉のタイル絵
お湯…54℃源泉かけ流し柔らかくすべすべ
脱衣所…冷水器あり
付帯設備…お休み処が向滝
混雑度…普通
○温泉…アルカリ性単純泉
◎露天風呂…防風板の隙間から滝と吹雪を見る
○サウナ
○水風呂
○無料ソープ…3種類
凡例
○…設備あり(お気に入りは◎)
△…設備ありだが故障中であったり制限があったり
×…設備なし
―…その他
ビールはいつも通り5杯。さらに日本酒をいただきます。
(続く)