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駅前の今夜泊まるホテルに荷物を預け、傘を借りて身軽になって出発。
電鉄出雲市は高架になって初めての利用。
しかも新車に当たりここだけ見れば近代的な都市鉄道。
素朴な地方を表現した好感のもてる演出。フリー乗車券もレトロ。
⇒川跡-武志間は昔歩いたことがあります。当時より家が増えて商店もある。この駅名標の様式が懐かしい。
川跡駅での女性係員による乗り換え案内放送はこの駅の風物詩で変わっていません。
昔に比べて観光客の比率が増えたのか案内も繰り返し過剰なほど。
雲州平田では列車交換ではなく車両交換。同じホーム隣に待機している車両に乗り換えで私鉄にはよくあるパターン。
乗り換えた車両はイベント用でしょうか前面展望リクライニングシートに座ります。
この後何度か巡り合います。
もっと松江方面に行きたかったのですがトイレに行きたくなりありそうな一畑口で下車。
改札内外にあるできた作りです。
一畑薬師は目の神様ということですが、バスの接読はなく。一畑まで列車で行けたなら参拝したでしょう。
目玉おやじに気持ちを伝えておきます。
布崎下車。
立派な放水路に架かる橋の軌道もまた立派。
雨でも季節の花に癒され歩き出します。
水は二手に分かれます。
見た目でわかるきついカント。
湖遊館新駅という駅が見えてきました。
名鉄知多新線のように新駅という名はずっと残るのでしょうか。
バス停名も湖遊館新駅。
駅周辺に湖遊館があるのか探しますが見当たらない。駅には案内が全く無い。
スマホで調べたらアレでした。
(続く)