【新年の抱負〜今年の漢字一文字〜】新4年MG 佐藤笑 | 東京学芸大学男子ラクロス部 LEONIDS

こんにちは。

平素より男子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます。

今年度、マネージャーリーダーを務めます、新4年の佐藤笑です。いよいよ、ラクロス部として新年の抱負を書くのが最後なのか思うと、少し感慨深いなぁと感傷に浸りながら文章を書いております。最後までお付き合いいただけると幸いです。


📸写真右


早速ですが、私の今年の漢字一文字は「応」です。

・期待に応える

・色んな場面、色んな意見に応じて対応する

の2つの意味を込めました。


まず、「期待に応えること」について。

今までずっと一緒に頑張ってきた同期の期待に応えたいです。仲間という言葉がしっくりくるうちの同期たち。4年生の立場になると、やっぱり同期の存在は大きいなと実感します。辛い、大変、しんどいと思う時、同期が今年のリーグ戦で昇格するために頑張っている姿をみると、私も役に立ちたいと心の底から思います。日々の練習の効率をあげること、見やすいビデオを撮影して選手の振り返りの質をあげること、たくさん試合や合同練を組んで、リーグ戦で選手が緊張せずに自信を持って戦えるような自信をつけていくお手伝いをすること。同期のみんなが自分に任せてくれた仕事を全うし、期待に応えられる働きをして、自分自身もこの1年間頑張ったと思える状態で半年後のリーグ戦に臨みたいです。






もう1つ応えたい期待は、マネージャーの後輩たちが抱いてくれている期待です。私はマネージャー組織が大好きです。こんなに素直で可愛くて、誰かのために一生懸命になって動けるマネージャーの後輩たちに巡り会えて幸せとしか言いようがありません。素敵なマネージャー組織を残してくれたしほさんとまほさんに心の底から感謝しています。

後輩たちに助けてもらうことばかりですが、みんなに、ついていきたいと思ってもらえるようなリーダーになれるよう、そしてみんなの期待に応えられるよう、今年も笑顔で明るく、ちょこちょこ楽しいイベントを挟みながら、マネージャーのみんなとたくさんの思い出を作る1年にしたいと思います。




最後に、、、

今年忘れないようにしたいことは、色んな場面や色んな意見に応じて、その場で適切な判断を下し、行動を取ることです。学芸大のラクロス部には色んな人がいます。ずっとラクロスを頑張り続けることができる人たちばかりではないと思います。時には辛くて、ラクロスを投げ出したくなる人もきっといます。私は、色んな立場、色んな状況に置かれている人たちの気持ちを、4年生になって様々な経験をしてきたからこそ理解できるのではないかと思っています。選手、スタッフ、それぞれの小さな目標は違えど、2部昇格という大きな目標に向かって一人ひとりが自分のペースで少しずつ進んでいく。それを実現するために個々の気持ちの変化や、部の雰囲気の変化に応じながら、チームにとっての最良の策を判断・選択できる人になろうと思います。



マネージャーの仕事って正直誰にでもできます。

でも、それじゃあちょっぴり悔しいです。

だから、24LEONIDS が終わる時に、この代のマネージャーに当たって良かったと選手、コーチ、他のスタッフ陣に思ってもらえるようなマネージャー組織を、後輩のみんなと一緒に築いていこうと思います。


長くなりました。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。


とにかく頑張ります。



新4年MG 佐藤笑