プロギアTune | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

今度 東京ゴルフスタジオで新しく取り扱うことになった
プロギアTune

ヘッド単体で販売してもらえることにより
お客様に合わせたフィッティングがしやすくなります

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モノとしての美しさがあります

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既に矢野東プロなどが使用しているマッスルバック

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既に大ヒットしているギリギリ
のTuneモデル

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フェアウェイウッドも正統派の美しい顔をしております

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スタジオでお客様見てましても
クラブ大好きな方は本当にいわゆる「地クラブ
」を大好きな方が多いです

完成品ではなく自分の好きなヘッドに好きなシャフトを挿して好きなグリップをいれて自分だけのクラブを仕上げる

完成品しか発売していなかった少し前と確実に時代が変わりました

昔よく陳先生に言われた言葉があります
僕が新しいクラブを持っていくと
『それは自分用にもうチューンナップしたのかい?』っと
『ほへっ?』と僕がしていると
『だめだよ ちゃんと自分のクラブにしないと』っとおっしゃってくれました


少し前までは今の時代のようにヘッドの種類もシャフトの種類も決して多くなかったです

陳先生はメーカーから支給されたクラブを練習しながら
一球一球打ちながら、鉛を貼り、そして貼る場所を細かく変えて、ヘッドを削り、
シャフトにテープを貼ったりしながら
何百球も打ちながらやっと自分に合うクラブに
自分のスイングに合うようにクラブを仕上げていったそうです

まさに1人カスタムフィッティングです

それに比べたら本当に今は便利になりました
いろんな試打クラブを打ちながらデータまで見ながら自分に合うクラブをたくさんの種類の中から割と簡単に見つけることが可能です

でもその反面
クラブへの愛着心、執着心みたいなものが少しだけ減ってきてしまっている気もしないでもありません

此れは我の刀なり‼️


みたいな気持ちを大切にしたいのです

『スライスすんなよてめえ!真っ直ぐいけよこのやろう!』

みたいに自分のクラブに話しかけてるおじさまをたまに見かけると僕は心が幸せで満たされるのです