昨日はサイバーエージェントの会場である鶴舞カントリーへ
雨予報だったがたいして降られずにハーフまわれていい調整ができた
巨匠井上誠一のコースを誰がどう攻略するのか 今週は楽しみ
で サムスニードのかなり昔の本
んまあ柔らかくて動きの流れが美しい
昔とスイングと今のスイングは違うなどといわれることもあるけど基本的に身体の動きはなんら変わらない
クラブ重量が影響し足の動き(股関節から肩甲骨)が多少大きいくらいで 逆に僕個人的には全身の連動性がこの時代のプレイヤーの方がわかりやすくて見ていて飽きない
カタチ カタチのイメージからスイングを形成していくとこのような美しい流れのスイングにはなかなかなりにくい
リボンを振る ムチを振るように遠心力を感じながらの動きの流れを重視してスイングというものを捉えていけば案外簡単にスイングは向上する
スタジオでレッスンしていても 言葉にすると いい意味で 雑さを必要とする方の方が多い
スイングはわずか2秒とかからない そこにカタチという思考をぶちこめる余裕はない
どう動くか どの方向に力を放出していくか
そう考えるとレッスンというものはカタチを伝えるのでなくその人の中にある カラダが本当はこう動きたいんだよ こっちのほうが気持ちいいよ という人間本来の動きを引き出してあげる 気づかせてあげる作業だなと
見ているとパーシモンでラウンドしてみたくなっちった