朝から暑い
先日お客様がスタジオにトラックマンを導入して初めての
クラブパス フェイストウパス スピンアクシス フェイスアングル オール0を叩きだした
いわゆる ターゲットに対してすべてがスクエアに という入り方
記念品贈呈しないと
こうやって数値でみているとすべてをオンラインに数値も0に近づけていくのがいいように思ってくるが一概にはそうとも言い切れない
ターゲットに対して完ぺきにオンラインにスクエアにクラブを振る
完ぺきというのはミスがないということ
でもゴルフはミスのスポーツ
どのようにいいミスをするか
いいかえればゴルフスイングを良くしていく作業というのはいかにナイスミスの確率を上げていけるかという作業だと思う
プロの世界に常にピンに真っ直ぐ狙う選手はいない
自分の持ち球 ライ コースのシチュエーションに合わせてピンのどちらから攻めていくか
ミスするならどちらのサイドか
例えばドロヒッター ピンにスクエアにたち 若干プッシユのワンピン右に乗ればもうナイスミス ナイスミスというよりナイスショットか この時クラブパスはインサイドアウト フェイスアングルもオープン 0ではない
そう考えると自分の傾向 癖をわかるということが大切
もちろん今の世界のトップ達 ジュニア界はこのスイングの誤差をできる限り少なくする 0に近づけるようにみんな切磋琢磨している
こういう機械によって昔は一握りの天才しか自分の感覚と実際の動きの誤差を感じれなかったものが今は天才でなくても機械が教えてくれる
武井壮さんもいいともで言ってた 感覚と実際の動きを同じにするのがスポーツの極意だと
自分が実際はどう振っているのか 自分のクラブはどう動いているのか
それを知ることで自分の感覚と実際のクラブの動きの誤差を減らしていく
そこを0に近づけていくのがゴルフが上手くなる一番の早道かなと
自分の感覚との誤差を知りたかったらトラックマンやフライトスコープのような機械が近くにあれば一度計測してもらうことをオススメします
で
先日お客様にチケットをいただいたので日本武道館へアブリルラブィーンを観に行ってきた
よく知らなかったのだがまあ歌の上手いお嬢様だこと
彼女なんか自分の発声している声と自分の感覚がまったく一緒なんだろうなと
僕が誰かの歌を口ずさむとまあ大抵人に何の歌?と聞かれる
これこそ自分の感覚と実際放たれている僕の声との誤差がはんぱなくあるという証
音痴な僕も自分では気持ちよく歌っている
ゴルフも一緒か