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平成30年生まれの娘と令和5年生まれの息子
の育児記録です。
5歳年長さん娘は、発達ゆっくりです
前回の続きです。
5歳娘が大学病院の発達外来を受診し、こんな流れで診察は進みました。
① 娘の生育歴について
② 現在の困りごとと対策について
③ 投薬治療について
④ 今後の予定
①と②は前回の記事にまとめました。
- 投薬治療について
先生は、今までの話と娘本人の様子を見るに、注意欠如(ADHD)の傾向がありそうね、とお話ししていました。
ADHD?!
今まで一度も言われたことがなかったので若干衝撃でした
完全にASD寄りだと思ってた。
先生は、
気が散りやすいのかな。
先生の指示中に他の何かが気になっちゃったりしてない?
と言いました。
言われてみれば、そうかもしれないです。
スイミングでも体操教室でも、指示を聞かずに他の子にちょっかい出してウロウロフラフラ落ち着きなかったです。
保育園でも、他のことに気を取られて、やるべきことを忘れちゃう...というのはよく聞いていました。
先生は、投薬について説明してくれました。
例えば、普段の生活であまりにぼーっとしているとか、支障があるなら投薬で改善していくこともできます。
ただし、2箇所以上の環境で症状が強く出ているならおすすめするけど、娘ちゃんは家で落ち着いているので必要ないかなと思います。
今、様子を見ても、大人の注意で問題行動を止めることができていたので、指示は入ってますよ。
このまま投薬せず様子を見ていきましょう。
問題行動とは、娘がベッドに上がって遊んでいたことです。
長い診察に飽きてしまって、診察室内のベッドに登って遊び始めました。
それを私が注意したらすぐに止めたので、そのことかなと思いました。
- 今後について
現状、娘のために出来ることは全てやっていますね、と言っていただけました
療育、加配、発達検査の予約
今はこれ以上新しく始めなくていいし、また3ヶ月後に様子を見ましょうと言われました。
結局、ここでも、診断名はつきませんでした。
娘のような、大きな遅れはないものの、何か違和感があり少し幼いな...という子は、診断がつきにくいんですかね...
夏頃に発達検査を受けるので、その結果次第で何か言われるかもしれないですね。
今回、散々時間をかけて受診して、結局私のカウンセリングで終わってしまいました
でも受けて良かったです。
違う先生に診てもらって少し安心したし、娘がADHD傾向ということがわかっただけでも、大きな収穫でした