昨日の続き、
実はBand Maidさんの生ライブは
今回が初でしたが、
結成10周年と言うこともあって
バンドアンサンブルのクオリティが高く
良いバンドでした。
。。。と言うのは、
メイドのパフォーマンスはさて置き
バンドのやりたい音楽が
明確といいますか、
良い意味でマニアックな要素が
多彩に散りばめられているので
3時間半以上にのぼるライブでしたが
最後まで楽しめました😅
ちなみに上のバンドの
ライブ写真ですが、
海外ではライブ中の録画なんて
当たり前ですが、
日本では厳しいので
Band Maid側が
「撮影タイム‼️」と称して
撮影可能だった時に
撮影したものです😅
曲間のバンドのメンバーのやりとりも
激しい演奏とは
いい意味で対象的に
アットホームで
かと言って馴れ合いっぽくなくて
台本っぽくなくて、
この手のバンドMCが苦手な私ですが
予想外に
好感が持てました。。。ww
帰りの駅までの道のり
オーディエンスの話に聞き耳を立てると
「演奏がすごかった〜」とか
「ギターうまかった〜」とか
確実に音楽でファンを獲得しているのは
分かりました。。。
ちなみに客層は、
主に男子30〜40代が多い印象
男女比率で言うと
男子多め?
あと、海外からの参戦組は
比率的に多かった気がしました=
いずれにしても
おとぼけビーバーしかり
日本のバンドが
ようやく海外へ
本格的なツアーをする時代
日本のバンドの今後の活躍を
期待して止まないのと、
懲りないおじさんも
陰ながら応援しています。
あとこれは演者に対する
意見ではないのですが、
日本で見るライブでいつも感じる
*ドラムデカすぎ問題
*ベースデカすぎ問題
*ギター聞こえない問題
*ボーカル小さい問題
更にPAのオペレーターさんをみていると
ギターソロなのに
ギターの音が全然聞こえていない状態を
気づいているのか?いないのか?
卓のフェーダーを
触る様子も無く。。。
。。。これ70〜80年代の
オペレーターだったら
即仕事もらえなくなると思いました。
これは日本の音楽産業において
一つの大きな課題だと感じています。
p.s.
Band-Maidで「Onset]