2003年製59LPヒスコレBZFの成長物語@Ice Cream Party | 小さなギター屋さんBlog

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代沢の丘の上の静かな町の
とっても小さなギター屋さんの
ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

 

お店の試奏用で使っている

 

 

2003年製のヒスコレ

 

 

59LPのBZFです=

 

 

 
 
以前のブログでも
 
 
何度も書いているのですが、
 
 
懲りないおじさんは
 
 
2003年のBZFだけでも
 
 
今まで10数本買って
 
 
散々オリジナルのバーストとも比較して
 
 
最終的に残った個体です。。。笑
 
 
かと言って
 
 
バーストとは
 
 
全然音が違うのですが。。。爆笑
 
 
ただ、弾き続けていても
 
 
楽器として違和感が無いっていうか、
 
 
多分そんなに悪い個体では無いのでは!?
 
 
。。。と思っています(笑

 

 

 

 

そして今日のアンプは

 

 

1964年製のフェンダー

 

 

プリンストンリバーブ。

 

 

何故か?ロゴはついていますが、

 

 

内部の回路やパーツは

 

 

最初期のヴァージョンで

 

 

パーツも全てオリジナルのまま

 

 

今でも元気に

 

 

鳴ってくれています!!

 

 

 

 

ところでこの2003年製の

 

 

59ヒスコレBZFも、

 

 

ふと気がつけば

 

 

製造されてから

 

 

20年が経過して、

 

 

特に最近、

 

 

音の成長を感じます。

 

 

 
 
そして、現在載せている
 
 
サカシタ・ピックアップの
 
 
ヴィンテージトリビュート(モデル名)との相性も
 
 
日に日にいい感じに
 
 
なって来ている気がします。
 
 
そんな楽器の成長を感じて
 
 
それだけで、
 
 
とっても幸せな気分になれる
 
 
めっちゃ単純な
 
 
「懲りないおじさん」なのです=
 
 
p.s.
Shuggie Otisで

「Ice Cream Party」