ヴィンテージの緑の小箱のお話 @ It Must Have Been Love | 小さなギター屋さんBlog

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とっても小さなギター屋さんの
ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

色んな謳い文句で

 

 

緑の小箱のリイシューや

 

 

レプリカモデルが出ていますが、

 

 

残念ながら今のところ

 

 

大事なニュアンスが肉薄する

 

 

製品は出ていません。

 

 

 

 

ちなみに写真は

 

 

私の趣味のヴィンテージ緑の小箱の

 

 

コレクションのごく一部ですが、

 

 

1970年代後半〜1990年代中盤位までに

 

 

手に入れたもので、

 

 

思い返すと80年代初期の

 

 

TS-808は、

 

 

90年代初期に

 

 

SRV人気で既に高かったですが、

 

 

*ちなみにコレはアメリカでの話

この当時日本ではTS808に興味のある人は

ほとんど皆無でした=

 

 

面白いことに

 

 

当時はJRCチップの個体の方が

 

 

テキサスインストルメンツの

 

 

マレーシアンチップよりも

 

 

「日本製のチップ」という理由で

 

 

高かった記憶があります=笑

 

 

*当時のMade in Japan志向の影響でしょうか?

ちなみにこれもアメリカでの話です。

 

 

ちなみに私は

 

 

テキサスインストルメンツの

 

 

マレーシアンチップを搭載した時期の

 

 

サウンドの方が

 

 

アンプっぽくて好きだったので

 

 

それを好んで買ってたました。

 

 

とはいえ所詮エフェクター

 

 

個体差が大きいので

 

 

たとえ2〜3個手に入れられても、

 

 

全部音は違いますし、

 

 

ベストな個体はなかなか見つからず

 

 

逆に好みのサウンドの個体を

 

 

見つけたら見つけたで

 

 

バックアップが欲しくなってしまい、

 

 

結局、写真の様な事態に

 

 

なってしまう訳なのでございます=笑

 

 

 

 

とはいえ所詮

 

 

私にとって

 

 

ギターサウンドの要は

 

 

まずはテクニック

 

 

そしてギター、

 

 

次にアンプ、

 

 

次にケーブル、

 

 

最後に楽しく弾くための

 

 

ちょっとした調味料としての

 

 

おもちゃ(エフェクター)。

 

 

それ以下でも、

 

 

それ以上でもありません。。。笑

 

 

p.s.

今日のおすすめは

キャスリーンエドワーズで

「It Must Have Been Love」

 

 

p.p.s.

今日の緊急事態宣言の国会での説明や

ガースー首相の記者会見と称した朗読会。

どちらも酷かった====

それにしても、

「私たちには今まで積み上げた

エビデンスがありますから、

飲食が感染源だとわかりました」

とか言いながら

つい最近まで会食しまくってたのは誰??

ガースーくん達でしょ=

。。。という事でぼうごなつこさんの一コマ漫画