去年の10月、
フィラデルフィアで手に入れて
その後ワシントンDCの
事務所に置きっ放しだったギブソンのSJ
1965年製です。
とても保存状態の良い個体で、
ナローネックですが、
厚みがあるネックは
私の好みです=)
塗装は未だに艶やかで
ギブソンロゴが
燦然と輝いています=笑
もちろん、クラックフリーの個体です。
オリジナルのハードケースの留め金が
1箇所破損していまして、
1箇所建て付けが悪いです。
ですがケースとしては使える状態です。
オリジナルのフレットはご覧のように
ほとんどすり減っておりません=
ダブルパラレログラム・インレイと
スリーポイント・ピックガード
そしてマルチバインディングが
かっこいい!!
指板はハカランダか?インディアンか?
微妙な木目ですが、
ブリッジは、私には
ハカランダにしか見えません。。。笑
そしてもちろん、
ブリッジプレートの加工も
写真でご覧の通りございません。
そして弦高はとても低めに設定可能です=
そんな新入荷品のヴィンテージギブソン
「S.J.」のご紹介でした==
p.s.
そんな今日のオススメはSJといえばの
シェリル・クロウ「エヴリシング・イズ・ア・ワインディング」
ちなみにこのライブではエレキのミックスが大きすぎてSJの音が全然聞こえません=笑