とってもお手頃&お買い得なアコギ @ Larrivee OMー02 | 小さなギター屋さんBlog

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ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

 

お客様の委託品なのですが

 

 

委託のお客様のご厚意もあり

 

 

 

 

とってもお手頃&お買い得な

 

 

アコギが入荷しています。

 

 

 

 

LarriveeのOM02です。

 

 

*ちなみにバックの筋は木目です。

割れではありません=

 

 

 

 

 

ところでラリヴィーの歴史を簡単に紐解くと

 

 

ジーン・ラリヴィー氏により1967年

 

 

オンタリオ州トロントにて創業、

 

 

1977年にブリティッシュコロンビア州の

 

 

ヴィクトリアに工場を移転、

 

 

1982年にさらに同ブリティッシュコロンビア州の

 

 

ヴァンクーバーに工場を移転、

 

 

 

 

さらにその後、

 

 

2001年にカリフォルニア州に

 

 

第2工場をオープン

 

 

事業を拡大します。

 

 

2007年からレーザーインレイを導入

 

 

2013年にヴァンクーヴァー工場での生産を終了。

 

 

カリフォルニア工場のみの生産となります。

 

 

 

 

そんなところですが、

 

 

やはりラリヴィーというと、

 

 

パットメセニーの使用でも有名な

 

 

リンダ・マンツアーが、

 

 

 

 

1974年〜1978年の間、

 

 

修行したメーカーとしても有名ですよね=笑

 

 

という事で、

 

 

先月はちょっと高価なアコギの入荷が

 

 

連続していたので、

 

 

お手頃なアコギをお探しの方は

 

 

是非チェックしてみてください。

 

 

 

 

p.s.

そんな今日のオススメの一枚は

ハートの「ドッグ・アンド・バタフライ」

1979年に湘南海岸で開催された

JAPAN JAMという野外ロックイヴェントで

初めて生ハートを見たのですが、その時のサウンドのままの

1曲目「クック・ウイズ・ファイヤー」のライブで始まり

スタジオ録音の曲へと繋がります。

その後、ポップバンドへと変化してしまう前の

まだまだゼップ大好き感が残っている初期ハートは

やはりいつ聞いても子気味良いのです

ちなみにそのジャパンエイドの出演者は

メインアクトがビーチ・ボーイズ、そのほか

ハートやファイヤーホール、さらにデビュー間もない

サザンオールスターズも出てましたね〜

ちなみに私にとってのサザンオールスターズのライブは

1979年のその時が最初で最後です。。。笑